ファイナル第2戦は完全体GSWが勝利!シリーズタイに!

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2021−2022シーズン NBAファイナルの第2戦が行われました!

ウェスタンカンファレンスを制したゴーデンステイト・ウォーリアーズとイースタン・カンファレンスを制したボストン・セルティックスの激突です!

第1戦では、最終Qに劇的な逆転劇を見せたセルティックスが勝利し先手を取りましたが、本日はGSWがホーム2戦目を死守する形で勝利!シリーズを1勝1敗のタイとしています!

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ファーストハーフ

試合の前半に輝いたのは第1戦でわずか12得点に終わりながらもプレーオフキャリアハイの13アシストでまさに潤滑油的な活躍を見せていたセルティックスのファーストオプションジェイソン・テイタムです!

彼は2Q終了時点で5本の3ポイントを含む21得点をもぎ取り、このゲームでシュートの調子が落ち気味であったセルティックスを引っ張っていきます!

一方のウォーリアーズも前回の試合に引き続きステフィン・カリーを中心としたオフェンスで応戦!

第1Qの最後にはこのフローターでリードを奪うことに成功しています!

続く第2Qも1ポゼッション差を争う戦いが続きスコア52−50の僅差でゲームが折り返しに入ります!

セカンドハーフ:第3Q

第1試合に続きこの試合でも第3Qに試合を動かしたのがウォーリアーズです!

前半から調子の落ちないカリーもこの踊っているかのようなステップからのステップバック3ポイントを成功!

さらに3Qの最後には、前回の試合調子からステップアップが期待されていたジョーダン・プールが名誉挽回のブザービーター!!!

このシュートがきまり、87−64の23点差をつけ最終Qに入ります!

ぼくは自分が無限の可能性を持っていると思っているよ

不安要素の1つに挙げられながらもアンチを黙らせ、自信を取り戻すプレーに上記のようなコメントを残しています!

セカンドハーフ:第4Q

さて試合は、最終Q!第1戦目では17−0のランを含む16−40の逆転劇を披露したセルティックス!

前回の爆発力を発揮すれば、現在の24得点差もぎりぎり逆転圏内といえるでしょう!

ただその反省を活かしてか今日のウォーリアーズの集中力は違いました!

4Q序盤に3ポゼッション連続でオフェンスを成功させ93−64でこの日最大の29得点差までリードを広げるとそのまま1度も流れを渡すことなくゲームセット!

107−88でウォーリアーズが勝利を収めました!

勝敗の要因

今回の勝敗の要因と言えるのが、完治の情報が出ていながらも第1戦を休戦したゲイリー・ペイトンⅡが待望の復帰したことでしょう!

第1Qの残り5分30秒で復帰するとホームのチェイスセンターがスタンディングオベーションで彼を出迎えます!

この応援に応えるように彼が入ってからのウォーリアーズのディフェンス強度が間違いなく上がっていました!

前回の試合で6本の3ポイントを決めるなどファイナルMVPレースの1位を走っていたアル・フォーホードを完全にシャットアウト!

第1試合で26点とっていたフォーホードがわずか2得点で試合を終えることになっています!

StartersMPFGFGAFG%3P3PA3P%FTFTAFT%ORBDRBTRBASTSTLBLKTOVPFPTS+/-
アル・フォーホード27:3814.25000002681
01222-15

前回の逆転負けで不安点が大きかったウォーリアーズでしたが、GP2の復帰により一気に状況を打開したように思います!

コメント

  1. ラブさん より:

    ネタバレされたわ!
    試合観たらもう一回読むよ

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