プレーオフを逃した後も途切れない集中力！WASがDALをブローアウト！！

2022/04/01の試合の中でATLがCLEを破ったことにより、Rui Hachimura の所属するWASは2021−2022シーズンのプレーオフ進出の可能性をたたれました。

通常であれば、これ以降の試合はタンク(プレーオフ進出をあきらめたチームが故意に負けること；タンキング)していっても仕方がない状況です。

※消化試合の中で選手が怪我をするようなリスクを背負わないようにするなどの目的があります。

しかしながら2022/04/02のWASは一味違いました！

対戦相手は、現在Western Conference３位で次世代のスーパースターLuka Doncicを要する強豪のDAL。

この試合をWASは134−103で勝利を収めています！

試合は終始WASのペースで進みWASのスタメンSGのKentavious Caldwell-Popeがシーズンハイの36得点、4リバウンドと大爆発！

Rui Hachimuraもスタメンで28分41秒間出場し、スリーポイント3本成功含むFG8/14で21得点、5リバウンド、4アシスト、1ブロック、1スティールという好成績で試合を終えています！

また、この１ブロックは相手のエースLuka Doncicから奪ったもの！スーパークリーンな素晴らしいリムプロテクトでした！

#八村塁 選手のブロック✋#ウィザーズ｜@rui_8mura pic.twitter.com/4LLdTnPkXW

— ワシントン ウィザーズ (@washwizardsjp) April 2, 2022

プレーオフ進出は敵いませんでしたが、来シーズンに向けてさらに調子をあげていってほしいですね！

なお、Rui Hachimuraの2021−2022シーズンのスタッツは以下のようになっています。

今シーズン特に調子のいい3P%が今日の3本の成功によりさらにあがっています！