2021−2022シーズンの試合も各チームで残り7試合程度となりチーム順位も決定してきています!
(プレーイントーナメントへの争いなどは最後まで目が離せませんが。。)
そんな状況でも最後まで気を抜けないのが個人タイトル争いです!今シーズンは得点王の争いも過去に類を見ないほどの接戦、かつLeBron Jamesが最年長得点王を獲得できるのか?など話題がつきませんね!
そして本日の話題は、そう新人王です!2021ドラフトはかなりの豊作とされており、俄然注目度の高いタイトルになっています!
現在、評価のTOP3はドラフト全体1位指名もシーズン序盤は成績が上がらず一度はドラフト失敗説まで流れたもののどんどんと調子を上げ今ではDETのポイントリーダーとなっているCade Cunningham。
新人の中で1,000得点500リバウンドを唯一達成(2022/03/30現在)し、個人スタッツという面では抜き出ているScottie Barnes
そして名だたる新人たちを抑え、現在NBA.comで最も評価が高いのがCLEのビッグマンEvan Mobleyである!
この3名の評価は直近1週間程度変わりがない状況であるが、ここにきてEvan Mobleyが左足首の痛みを訴え、直近の3試合を欠場するとのニュースが流れている。
シーズン佳境で注目度が高まる中。この3試合の間に他の2名が爆発的な活躍を見せることができれば、十分評価がひっくり返る可能性もあるだろう。
なお、彼らの2021−2022シーズンのスタッツは以下のようになっています。
2021−2022シーズン | GP | MIN | FG% | 3P% | FT% | REB | AST | BLK | STL | PF | TO | PTS |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
Evan Mobley | 67 | 33.9 | 50.6 | 25.3 | 66.4 | 8.3 | 2.5 | 1.6 | 0.8 | 2.2 | 2.0 | 14.9 |
2021−2022シーズン | GP | MIN | FG% | 3P% | FT% | REB | AST | BLK | STL | PF | TO | PTS |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
Cade Cunningham | 60 | 32.8 | 41.5 | 32.3 | 84.1 | 5.7 | 5.6 | 0.7 | 1.2 | 3.1 | 3.7 | 17.4 |
2021−2022シーズン | GP | MIN | FG% | 3P% | FT% | REB | AST | BLK | STL | PF | TO | PTS |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
Scottie Barnes | 67 | 35.7 | 48.9 | 29.8 | 72.7 | 7.6 | 3.5 | 0.8 | 1.1 | 2.6 | 1.9 | 15.3 |
並べてみると、どの選手も甲乙つけがたい!!!
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