【日本人対決】八村塁と河村勇輝がNBAの舞台で再会も直接対決はお預けに!

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日本時間11月14日(木)。八村塁の所属するロサンゼルス・レイカーズと河村勇輝が所属するメンフィス・グリズリーズの直接対決が行われた。

残念ながら河村勇輝はプレイタイムが得られず日本人対決はお預けとなってしまったが、八村塁はスタメン出場で素晴らしいスタッツを残した!

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NBAでの再会

試合開始前には笑顔で話し込む様子も報じられており、ロサンゼルス・レイカーズ公式のX(旧ツイッター)は日本語での投稿を行い八村塁と河村勇輝のNBAでの再会を祝福した!

また、この動画についてはNBA公式も投稿を行なっており全世界を通じてこのマッチの注目度の高さが伺える状況となっている。

八村塁の活躍

試合に関しては、グリズリーズ戦で好調になりやすい八村塁がこの試合も出だしからフルスロットル!

第1Qから2本の3ポイントを沈め、直近2試合で0/5だったシュートタッチを払拭。

師匠、レブロン・ジェームズとも息のあったコンビネーションを見せるなど今シーズン2番目に高い19得点を記録するなど素晴らしい活躍を見せた!

体調不良での欠場から調子を落としていたが、完全復活と言えそうだ!

なお、この試合での八村塁のスタッツは以下の通りとなっている。


MINFG3PTFTOREBDREBREBASTSTLBLKTOPF+/-PTS
八村塁366-73-44-534731111719

最年長3試合連続トリプルダブル

日本人2人が集まった注目の試合だが、この試合の主役はNBAの”KING”ことレブロン・ジェームズだった。

始終試合を支配したレブロン・ジェームズは35得点、12リバウンド、14アシストでトリプルダブルを記録!

これにより3試合連続のトリプルダブルとなり、NBA最年長での3試合連続トリプルダブル記録を塗り替えることとなった。

  1. レブロン・ジェームズ(2024年):39歳319日
  2. レブロン・ジェームズ(2019年):34歳310日
  3. ジェイソン・キッド(2008年):34歳291日

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