【キャリア6年目】オリンピックを得て成長した八村塁がプレシーズンで躍動!

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2024-25シーズンにおいて、ロサンゼルス・レイカーズでの更なる活躍が期待されている八村塁。

キャリア6年目を迎え、心身ともに成熟期を迎えており、チームにとって不可欠な存在とされているがこのプレシーズンでも安定した活躍を見せている。

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プレシーズンで躍動

日本時間10月16日(水)に行われたゴールデンステイト・ウォリアーズとの試合では28分間の出場で15得点、9リバウンドのニアダブルダブルのスタッツを記録!

プレシーズンでは、リバウンド数が昨シーズンの平均4.3本から6.3本に増加し、3ポイントシュートの成功率も44.4%と好調を維持するなど素晴らしい活躍だ!

その活躍を裏付けるデータとして、アメリカのバスケットボールメディアであるHoopsHypeのグローバルレーティングのプレシーズンのレイカーズ選手の評価ではレブロン・ジェームズやアンソニー・デイビスを抑えてチーム1位の評価となっている。

オリンピックの経験

この安定した活躍は今シーズンから新しくなったヘッドコーチであるJJ・レディックの影響もあるだろうが、この夏のオリンピックでの経験も活きているのかもしれない。

ロサンゼルス・レイカーズがリリースしたオリンピック出場選手へのインタビュー記事において以下のようなコメントを残している。

(東京オリンピックは)精神的に苦しかった

今年のオリンピックこそ本物だと思ったよ。

観客もファンも、どの試合にもたくさんの人がいて、本当にクレイジーだった。

フランスもバスケットボールがすごく盛んだから、たくさんの注目を浴びた。

期待も大きかった。 前回も成功し、今年も成功した。 結果はそれほど良くなかったが、次回に向けて何かをつかんだと思う。

また、同じくアメリカ代表で出場し金メダルを獲得した師匠レブロン・ジェームズも今シーズンの意気込みを語るとともに八村塁について喝をいれる予定だとコメントを残した。

(3度の金メダルを獲得し、22年目のシーズンを迎えても)僕は何も変わらない。

僕はこのフランチャイズを率いて、このフランチャイズをラリー・オブライエントロフィーを争えうためにここにいる。

このフランチャイズのリーダーとして、毎日ワークし、平常心でいることがとても重要だ。

特にルイには、初日からケツを叩いてやるつもりだよ。

2024-25シーズンにおける八村塁の活躍は、彼自身の成長とチーム全体のパフォーマンスに大きく影響するはずだ。

新しいコーチ陣との連携やプレシーズンでの好調なパフォーマンスが、今後のシーズンでどのように発揮されるかが注目されます。

八村はNBAファイナル行きの切符を手に入れることができるのか?

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