【渡邊雄太】Bリーグ公式戦デビューで安定した活躍も2戦目で足首の負傷退場

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ついに開幕した2024−25シーズンのBリーグ!

今シーズンの注目はなんといっても渡邊雄太を獲得し、優勝候補の筆頭となっている千葉ジェッツだろう。

プレシーズンでは韓国プロリーグのソウルSKナイツとの試合でその実力を発揮したが、シーズンが開幕となった今週末ついにBリーグ公式戦デビューを果たした!

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レジェンドへの挨拶

当然のようにスターティング5に選ばれた渡邊雄太!

どんなプレーを見せてくれるのか期待値が高まる中だが、試合前にも注目したいポイントがある。

それこそ日本人1人目のNBA選手である田臥勇太への挨拶シーンだ!

試合開始前に対戦相手の宇都宮ブレックスのベンチへ走って行き挨拶を交わした。

この内容について渡邊雄太は会見で以下のように述べている。

日本のNBA一人目の選手として日本(のバスケットボール界)をずっと引っ張ってきた選手なのでそこに対する敬意というか、僕も忘れずにずっと持っていたいという思いもあるので

同じコートでプレーできなかったというのは残念ですけどただ敵チームとしてこういう場でプレーできたのは本当に光栄でした。

Bリーグ1試合目

そんなレジェンドが見つめる中で開幕となった渡邊雄太のBリーグ公式戦デビュー!

39分間の出場時間で2本のスリーポイントを含む16得点、8リバウンドと早速ニアダブルダブルの活躍を披露!

オーバータイムにまでもつれた激戦を勝利で収めました!

試合後の会見においてこの試合の出来についてdailyが報じている。

最後まで落ち着いてプレーして、無事に開幕戦を勝利できてよかった。

(今日は)一生に一度の経験で、Bリーグデビュー戦というのは今日しかない。

1分1秒をかみしめてプレーしたいと思っていた。勝つことができて、楽しむこともできた。

満足している

連戦も負傷退場

2戦目でも活躍が期待されていた渡邊雄太最初の5得点をしめる活躍で流れを掴む活躍を披露。

しかしながら、第1クオーターの約6分経過したところで3点シュートを狙った際に着地時に左足首をひねり、痛みを訴えながらコートを後にすることなった。

渡邊雄太はこの件に関して自身のX(旧ツイッター)上で以下のような投稿を行い。大事ではないことを強調。

直前のプレーでマッチアップしていた比江島慎とやり取りをしている。

チーム公式からの発表としても「ケガの状態は今お答えできることがない」と会見の中で発表があったと日刊スポーツが報じているが、千葉ジェッツにとっても大きな痛手になるのは間違いなさそうだ。

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