【23-24シーズンパワーランキング_Week23】ロケッツ破竹の9連勝!

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各チームの残り試合が10試合程度となってきた2023−24シーズン!

プレーオフ争いの脱落チームが週を追うごとに増えていっていますが、上位チームもまだまだ順位が確定しない状況!

本日はそんなWeek23のパワーランキングと注目チームをピックアップしていきます!

最新のパワーランキングはこちらから!

↓↓↓

最新パワーランキング

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Week23

2023−24シーズンにおける第16週のパワーランキングは以下の通りとなります!

  1. デンバー・ナゲッツ(ー)
  2. ボストン・セルティックス(ー)
  3. ミルウォーキー・バックス(🔼)
  4. オクラホマシティ・サンダー(🔽)
  5. ミネソタ・ティンバーウルブス(ー)
  6. ニューオーリンズ・ペリカンズ(ー)
  7. ダラス・マーベリックス(🔼)
  8. フェニックス・サンズ(🔼)
  9. ロサンゼルス・クリッパーズ(🔽)
  10. ニューヨーク・ニックス(🔼)
  11. マイアミ・ヒート(🔼)
  12. クリーブランド・キャバリアーズ(🔽)
  13. サクラメント・キングス(ー)
  14. オーランド・マジック(🔼)
  15. ロサンゼルス・レイカーズ(🔼)
  16. インディアナ・ペイサーズ(🔽)
  17. フィラデルフィア・セブンティシクサーズ(🔼)
  18. ヒューストン・ロケッツ(🔼)
  19. ゴールデンステイト・ウォリアーズ(🔽)
  20. シカゴ・ブルズ(ー)
  21. アトランタ・ホークス(ー)
  22. ユタ・ジャズ(🔼)
  23. メンフィス・グリズリーズ(🔼)
  24. ブルックリン・ネッツ(🔽)
  25. トロント・ラプターズ(🔽)
  26. サンアントニオ・スパーズ(🔼)
  27. ポートランド・トレイルブレイザーズ(ー)
  28. ワシントン・ウィザーズ(🔼)
  29. シャーロット・ホーネッツ(🔽)
  30. デトロイト・ピストンズ🔽

※()内は昨週比較

赤文字はプレーオフ進出確定チーム

青文字はプレーオフ進出不可決定チーム

不調クリッパーズの希望の星

徐々にパワーランキングの順位を落としていっているのがロサンゼルス・クリッパーズ。

その敗因はラッセル・ウェストブルックの存在なのかもしれません!

日本時間3月5日に左手を骨折してから約1ヶ月の欠場になっていましたが、その間の勝率がなんと16%も低下しているというのです。

骨折した左手の手術をしたという報道がされましたが日本時間3月26日(火)の試合で復帰!

アップの最中から左手を多く使ったプレーを見せるなど準備万端な姿を見せると

試合の中ではその怪我をした左手でチップインシュートまで披露!

手術をしたと考えるとあまりにも早い復帰ということもありそのことを問われたラッセル・ウェストブルックは以下のような回答を残しました。

“できない “という言葉は俺の辞書にはない。

ラッセル・ウェストブルック

カッコ良すぎか!!!!

残念ながら復帰戦ではペイサーズに敗戦してしまいましたが、ウェストブルックの復帰から改めてくりっっパーズが勢いづくこともあるかもしれません!

ロケッツ怒涛の9連勝

クリッパーズとは対照的に徐々に順位を上げていっているのがヒューストン・ロケッツ!

現在36勝35敗でウェスタンカンファレンス11位とギリギリ貯金ができている状況になります!

一方で注目すべきはその勝利が直近一気に作られたものだということ!なんと9連勝を記録しているのです!

確かにこの9勝の中で上位チームは少ないですがそういった相手に確実に勝利をつかみ取れるというのは間違いなく誇っていい結果と言えるでしょう!

その勢いを支えているのがジェイレン・グリーン!

3月に入ってからの平均スコアは27.8得点とキャリア平均を19.8得点を大幅に上回っているのです!

この活躍が認められアメリカのバスケットボールメディアが発表している直近7日間のプレイヤーランキングでは多くのスター選手を抑えて堂々の1位の座を掴んでいます!

また、このタイミングで面白い情報が報じられました!

アメリカのスポーツメディアThe AthleticのシニアリードNBAインサイダーであるシャムズ・シャラニアは番組の中で以下のような情報を語りました!

ロケッツはミケル・ブリッジスの件でネッツに電話し、ジャレン・グリーンと複数の1巡指名権を軸に交渉したと聞いている。

その契約はネッツに受け入れられなかった。

そして今ロケッツが抱えているのは良い問題だ

シャムズ・シャラニア

ネッツがトレード案を棄却したことでこの爆発的な活躍を見せているのかもしれません!

皮肉なことにロケッツとネッツはそれぞれ東西の11位果たしてこのトレード案の結果が吉と出るのはどちらになるのか?

なお、ジェイレン・グリーンの今シーズンとキャリア平均のスタッツは以下の通りとなります!

ジェイレン・グリーンGPMINFG%3P%FT%REBASTBLKSTLPFTOPTS
今シーズン7131.442.433.480.65.03.40.40.81.32.219.6
キャリア平均21432.642.233.879.54.03.20.30.71.52.319.8

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