【今シーズン初対決】レブロン対カリー、2人のコメント&偉大な記録まとめ

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日本時間1月28日(日)に行われたロサンゼルス・レイカーズとゴールデンステイト・ウォリアーズの2023−24シーズン初顔合わせはダブル・オーバータイムにまでも連れ込むまでも連れ込む歴史的試合となりました!

本日はその試合の中でも素晴らしい活躍を見せたレブロン・ジェームズとステフィン・カリーそれぞれのコメントと成し遂げた偉大な記録をまとめていきます!

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試合結果と2人のコメント

ダブルオーバータイムまでもつれた試合は最後の最後まで結果の読めないシーソーゲームとなりましたが、ロサンゼルス・レイカーズが145−144で勝利を収めました!

試合終了後には両チームを代表するエースのレブロン・ジェームズとステフィン・カリーがお互いの健闘を讃えるシーンが印象的でした!

また、アメリカメディアのESPNのインタビューでレブロンとカリーは本日の試合について以下のようにコメントを残しています!

孫たちにも話せることだよ

このゲームをプレーした中で最も偉大な選手の一人と対戦できるなんてね

レブロン・ジェームズ

毎年こうして、一進一退の攻防を繰り広げ、ファイナルの戦いや昨年のプレーオフの戦いでホイッスルが鳴った時には、今夜のような試合が起こるシナリオは想像できない

彼は21シーズン目で僕は15年目だ!

対戦を楽しみにしていると同時に、このレベルで自分がやっていることを続けるために何が必要なのか、お互いに尊敬し合っていることにも感謝している。

それがどれだけ大変なことかは、ほんの数人しか知らない。

私はそのグループの一員であることをうれしく思っているよ

ステフィン・カリー

なお、この試合における2人のスタッツは以下の通りとなります。


MINFG3PTFTOREBDREBREBASTSTLBLKTOPF+/-PTS
レブロン・ジェームズ4814-252-46-611920120032-636
ステフィン・カリー4317-359-213-303371044-246

2人の偉大な記録

そんなベテラン2人はこの試合でそれぞれチームハイの得点を記録していますが、それ以外にも偉大な記録を達成しました!

30−20−10トリプルダブル

まず試合を勝利で飾ったレブロン・ジェームズは36得点、20リバウンド、12アシストの30−20−10トリプルダブルを達成!

数々の記録を塗り替えているレブロン・ジェームズとしても20リバウンドはキャリアハイ!

さらに30得点以上によるトリプルダブルの最年長記録も合わせて更新したこととなりました!

クラッチ王カリー

対するステフィン・カリーは今シーズンリーグ最高のクラッチタイムの得点を誇っており1月28日(日)時点で1位となっている項目は以下の通りとなっています!

  • クラッチ得点:1位(139得点)
  • クラッチTS(True Shooting)%:1位(71.3%)
  • クラッチFG成功率:1位(42本)
  • クラッチ3P成功率:1位(23%)
  • ビハインド時クラッチ得点:1位

もちろん本日の試合でも勝負を決めるかのようなダブルオーバータイム残り4.7秒で144点目を沈めることに成功!

ホームコートをこの日1番の歓声で盛り上げました!

しかしながら結果的にレブロン・ジェームズに2本のフリースローを沈められ再逆転。

まさかの敗戦ということになりました。

クラッチタイムに自分がどれだけ得点を重ねても勝利につながらないことについてカリー自身もかなりのフラストレーションを溜めているようで、ロッカールームに下がる際には叫びながらユニフォームを千切る姿も映されています。

現在レイカーズはウェスタンカンファレンス9位、同じくウォリアーズは12位とプレーイントーナメント進出当落線上。。

2人の偉大なリーダーが引っ張るチームはシーズン後半でギアをもう1段階上げていくことができるのか?

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