【2023−2024オフシーズン】新規マックス契約状況まとめ!(8月6日更新)

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フリーエージェント選手との交渉が解禁された日本時間7月1日!

我らが八村塁のレイカーズ残留や、渡邊雄太のサンズ入りなど多くの契約が発表される中、各チームのスター選手との長期契約に注目が集まっています!

今回は、そんな各チームとスター選手が結ぶ新しいマックス契約の状況をまとめていきます!

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2020ドラフトクラス

最初に紹介するのは2020年のドラフトクラスのスターセンスたち!

ルーキー契約の最終年に差し掛かるこのオフシーズンに長期契約を結びチームの主軸となる選手たちはどのような契約を手に入れたのでしょうか?

アンソニー・エドワーズ

1人目はミネソタ・ティンバーウルブスでいまや中心選手となっているアンソニー・エドワーズ!

昨年自身初のオールスター選出も成し遂げた彼はルーキースケールのマックス契約を締結!

5年で$260Mの契約金を得る形となります!

チームとしては昨年のオフシーズンでのルディ・ゴベアの超大型トレードでの補強をしたにも関わらずウェスタンカンファレンス8位でフィニッシュ。

ギリギリで臨んだプレーオフの舞台でもデンバー・ナゲッツにジェントルスウィープされてしまうなど思い通りの結果が残すことができませんでしたが、”アントマン”ことアンソニー・エドワーズの成長とともにコンテンダーチームとなっていくことができるのか?期待が高まります!

ラメロ・ボール

2人目に紹介するのはシャーロット・ホーネッツのスターポイントガードのラメロ・ボール!

アンソニー・エドワーズと同じ5年で$260Mのルーキースケールのマックス契約が発表!

2022−2023シーズンには27勝55敗と完全に負け越しとなっているホーネッツ。

バックオフィスも13年にわたるジョーダンのオーナー体制に終止符が打たれ、新体制となるホーネッツ!

オンコートでの支配者としてチームを勝利導くことができるのか?

タイリース・ハリバートン

2020クラス最後の1人はインディアナ・ペイサーズのタイリース・ハリバートン!

上記2人と同じく同じ5年で$260Mのルーキースケールのマックス契約となりました!

昨シーズンは自己最多となる1試合平均20.7得点、10.4アシストのシーズンダブルダブルを記録し、初のオールスター選出を経験!

ペイサーズで言えばイースタンカンファレンス11位とわずかにプレーイントーナメントを逃す形となりましたが、ベネディクト・マサリンとのバックコートコンビで来シーズンの台風の目になりうるチームとなりそうです!

ジェイレン・ブラウン

日本時間7月26日(水)時点で歴代最高額のマックス契約を結んだのがジェイレン・ブラウン!

再契約が不安視されていたジェイレン・ブラウンですが、ボストン・セルティックスとしては盤石な体制を整えた形となりました!

日本時間8月6日(日)現在日本での旅行を楽しんでいるジェイレン・ブラウン!

そのリフレッシュした気持ちで来年こそファイナル制覇を叶えることができるか?

アンソニー・デイビス

そんな歴代最高額の契約金をわずか2週間弱で更新したのがロサンゼルス・レイカーズのアンソニー・デイビス!

その契約金は3年$186Mのマックス延長契約!

2028年までレイカーズと契約することとなりその総額は狂気の$270Mとなります!

レイカーズとしては今オフシーズンの最大の課題であったロスターの整備を大成功させた中で大黒柱との長期契約を結んだ形となりました!

昨シーズンはプレーイントーナメント出場からのカンファレンスファイナル出場というアンダードッグ精神を見せたレイカーズ!

キャリア21年目に臨むレブロン・ジェームズとともに2つ目のリング獲得に臨みます!

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