【キャリア21年目】ESPY賞の授賞式にてレブロン・ジェームズが現役続行を発表!

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日本時間7月13日(木)行われたESPY賞の授賞式!

昨年は大谷翔平が受賞したことでも話題となったこの賞ですが、授賞式の中でレブロン・ジェームズが自身のキャリアの継続について発表しました!

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ESPY賞とは?

ESPY賞とは”Excellence in Sports Performance Yearly Award”の頭文字をとったスポーツ・パフォーマンスの年間最優秀賞のことです!

スポーツ界のアカデミー賞とも言われるこちらの賞は1年を総じて素晴らしいパフォーマンスを残したプレイヤーたちを表彰するものとなります!

特に2022年には総合部門である「最優秀男性アスリート」には大谷翔平が受賞したことでも話題となりました!

NBA界の受賞者

そんな偉大なアワードを発表するセレモニーにおいて、NBA界ではファイナル制覇を成し遂げたデンバー・ナゲッツよりファイナルMVPを受賞したニコラ・ヨキッチとベストカムバックアスリート賞を受賞したジャマール・マレー!

そして偉大な記録更新賞としてカリーム・アブドゥル=ジャバーのもつ累計得点記録を更新したレブロン・ジェームズが選ばれました!

レブロンが現役続行表明

そんな授賞式の舞台にてレブロン・ジェームズは自身のキャリアについても言及!

カンファレンスファイナルでの敗戦後のインタビューにて引退を思わせるようなコメントを残していたこともありその去就に注目が集まっていましたが、その不安を払拭しました!

聞いてくれ、私を愛してくれてもいいし、憎んでくれてもいい。

だが、君たちがいつもしてくれていることは、僕をリスペクトし、僕のゲームへの取り組み方とゲームに捧げてきたものに感謝してくれることだ。

そして僕が試合で全てを捧げなくなった日が引退の日となるだろう。

ただ幸運なことに、その日は今日ではない!

レブロン・ジェームズ

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