【アーリーエントリー】”和製カリー”富永啓生がペイサーズのワークアウトに参加!

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2024ドラフトにアーリーエントリーを表明している富永啓生がインディアナ・ペイサーズのプレドラフトワークアウトに参加しました!

ネブラスカ大学の一員として快進撃の原動力となっていた富永啓生の今シーズンとNBAに賭ける思いを語りました!

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ネブラスカ大学での活躍

2021年から所属しているネブラスカ大学の2年目のシーズンとなった富永啓生!

今シーズンは主力として31試合に出場し、1試合平均24.7分の12.8得点(カンファレンス23位)を記録!

とりわけスリーポイント成功率は抜きん出ており40.3%という圧巻の数字を叩き出しました!

北東部と中西部の各州の代表的大学計14校で行われるビッグ10カンファレンストーナメントでは残念ながら初戦でミネソタ大学に敗れてしまいました。

しかしながら、富永啓生自身は特別賞(オールビッグテン名誉賞)を受賞!

”和製カリー”として富永啓生の名を全米中に轟かせました!

この活躍はビッグ10カンファレンストーナメント専門のメディア”Big Ten Network”での特集動画がアップ!

これに対して兼ねてより富永啓生がファンと公言しているステフィン・カリーも反応!

大好きだ!啓生!

ステフィン・カリー

プレドラフトワークアウト

そんな順風満帆なシーズンを過ごした富永啓生は2024ドラフトにアーリーエントリーを表明!

そして日本時間5月31日(水)インディアナ・ペイサーズのプレドラフトワークアウトに参加!

ペイサーズといえば2024ドラフトで合計5つの指名権を持っており、そのうち2つは2巡目(32位、55位)と現状ドラフトにかかるかギリギリの評価の富永に取ってはちょうどいい順位になりそうです!

そのワークアウトの中でも強みである3ポイント成功率をしっかりとアピールできたようで富永啓生の父であり元バスケットボールプレイヤーの富永啓之さんはTwitter上で以下投稿をされています!

また、ワークアウト終了後にはペイサーズ公式Twitterがインタビューとハイライト映像を投稿!

その中で富永は以下のようなコメントを残しています!

ぼくの夢はNBA選手になることなので、それが実現しつつあるように感じます!

このコートに立てるのは素晴らしいことでした!

富永啓生

大学での資格を維持したまま、ドラフトにエントリーしている富永啓生は5月末(日本時間6月1日)までであればアーリーエントリーを取り下げもう一年ネブラスカ大学に戻ることも可能になります!

果たしてこのワークアウトを通じどのような決断を下すことになるのか?

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