【新・BIG4】最高の得点配分のLAL!八村塁は値千金のブロックで勝利に貢献!

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八村塁の電撃トレード加入から4試合目となった本日のニューヨーク・ニックス戦!

前回のネッツ戦にて欠場だったレブロン・ジェームズとアンソニー・デイビスを加え理想的なスターティングメンバーで試合に臨みました!

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八村塁の強み

本日もスタメン出場の八村塁は最初からフルスロットル!!

チーム最多の12得点を前半で記録しました!

後半に入っても八村塁の強みであるトランジションプレーを披露!

移籍してからずっと望まれていた八村塁が”センパイ”と呼び親密な関係にあるラッセル・ウェストブルックのアシストから念願のトランジションダンク!

試合を通して活躍の場面を多く作ってきた八村塁ですが、最大の見せ場はオーバータイムに入った残り1分45秒でした!

この日ゲームハイの37得点を記録したジェイレン・ブランソンのドライブに対しこちらのクラッチブロック!!

あまりにもぎりぎりのプレーだったため一時はゴールテインディングをコールされましたが、レビューの結果その判定が覆りまさにチームの危機を救うブロックとなりました

新BIG4

今回の試合で活躍したの八村塁だけではありません!

出場した9人のうち5人が2桁得点を記録し中でも、レブロン・ジェームズ、アンソニー・デイビス、ラッセル・ウェストブルック、八村塁の新BIG4合わせて91得点を記録

まさに活躍すべきメンバーが期待通りの働きをしたという試合となっていました!

なお、新BIG4のスタッツは以下の通りとなっています!


MINFG3PTFTOREBDREBREBASTSTLBLKTOPF+-PTS
八村塁408-122-41-236900104419
アンソニー・デイビス379-160-19-11279120531627
レブロン・ジェームズ4311-252-84-719101110522228
ラッセル・ウェストブルック367-131-42-533683014-517

レブロンからのコメント

最後に合流4試合で驚くべきフィットを見せている八村塁に対してレブロン・ジェームズのコメントを紹介します。

塁には(無理にチームに)溶け込んでほしいと思わない。

彼(の良さを発揮しチームに)溶け込ませてほしい…

彼の能力とチームにもたらすことができるものを毎晩披露してほしいと思っているよ

レブロン・ジェームズ

(複雑な言い回しになっておりアメリカの方でも何いってるか分かりにくいとなっていたため、本ブログの意訳が入っております。。笑)

とにかくポジティブな印象を持っているようだ!ということだけはしっかりと伝わってきました!

今後は八村塁の強みを活かしたプレーが多く披露されていくのか注目です!!

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