【疑惑の判定】レブロンのラストプレーはノーコール!LALメンバーのコメントまとめ

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今週末は「NBAライバルウィーク」として因縁のあるチーム同士のぶつかり合いがセッティングされています!

八村塁の所属する名門ロサンゼルス・レイカーズは同じく名門として知られるボストン・セルティックスとの古豪対決に臨みました!

しかしながら、その結果は疑惑の判定というべき新たな遺恨が残るような結果となりました。

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試合結果

試合結果だけで見るとオーバータイムの末125−121でホームのセルティックスが勝利!

ライバルウィークの試合にふさわしい互角の戦いが繰り広げられました!

しかしながらこの結果には多くの批判の声が上がっています!

疑惑の判定

その批判の原因となったのが第4Q残り0.1秒のこちらのプレー!

レブロンの渾身のドライブはジェイソン・テイタムに阻まれリングまで届かず。。!

リプレイを見てみるとテイタムの手がレブロンの左手にハードに当たっているように見えますが、これがノーコールに!

結果先述の通りのオーバータイムに持ち越しとなりました。

直後の反応

直後にはアタックしたレブロンは全身で不服をあらわにし、パトリック・ベバリーは冷静にカメラを持って審判へ抗議をしに行っていました。

結果この判定が覆ることなく、また審判の判定への抗議をしたということでパトリック・ベバリーはテクニカル・ファールを取られることとなりました。

LALメンバーのコメント

この敗戦のきっかけとなった審判の判断にレイカーズメンバーの多くが心境を表明しています。

レブロンのコメント

最初は当の本人であるレブロンのコメントです。

理解できないよ。

他の選手と同じようにペイントを攻めているのに…。

こういったことがずっと続いている。

終盤のミスコールのせいで負けた試合もあるんだ… 他の選手には起きていないことだ。

レブロン・ジェームズ

明らかにフラストレーションの溜まっているレブロン。

レブロン自身としては直近10試合で平均34得点、9.6リバウンド、8.1アシストというMVP級の活躍を残しているにも関わらずチームの勝利につながらないというのは歯がゆい思いが強くあるでしょう。

ADのコメント

続いては前日の試合で復帰を果たしたアンソニー・デイビスのコメントになります!

こんなの”でたらめ “だ。許せないよ。

審判には何も起こらないことを保証する。今夜は騙されたんだ。

(レブロンに対するプレーは)あからさまなファウルだ…。

今夜の審判はひどかった。

アンソニー・デイビス

八村塁のコメント

我らが八村塁もコメントを残していました!

あまりにも明らかだったと思うよ。

ぼくも目の前にいたんだ。音も聞こえたし、みんな見ていた。

そして何よりレフェリーは目の前にいたんだ。

八村塁

シュールダーのコメント

最後は今シーズンにレイカーズに再加入したデニス・シュールダーが試合後に自身のインスタグラムのストーリーズに上げたこちらのコメント!

審判のミスは罰金を科すべき。

(さらに)彼らは自分のミスに対して反論する者にテクニカルをとる。

リプレイセンターは今日の試合最後のレブロンに対するような明らかなファールについては特に見直すべきだ。

こういうのはもう止めてくれ。

目標を達成するために毎試合勝つ必要がある。

審判のミスで3~5試合負けてるのは本当にキツい。

デニス・シュールダー

果たしてファールだったのか?

大きな議論を読んでいるこのラストプレーですが、結論これはファールだったのかどうか?という結果をお伝えします。

結果、このプレーはファールであったとNBAが認めたとレイカーズ専門メディアのlakersdaily.comが報道しています。

NBAは試合後すぐにレイカーズに連絡を取り、レブロン・ジェームズがジェイソン・テイタムにファウルされたことを伝えた。

lakersdaily.com

最後に今日の疑惑の判断をした審判についても言及しておきます。

海外のレイカーズファンの調査によると彼がセルティックスの試合の審判をした際の勝敗は36勝2敗とのこと。。

あくまでファンの個人調査のため真偽の程は不明ですが、もしこれが本当のことであればNBAは本格的に対応を考える必要があるように思います。

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