【キャリアハイ】ヤニスが55得点でウィザーズを粉砕!最近高得点出過ぎじゃない?

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現役最強のプレイヤーとして一番に名前が上がるヤニス・アデトクンポ!

本日のワシントン・ウィザーズとの試合でキャリアハイである55得点を達成し勝利を収めました!

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キャリアハイ55得点

常にアンストッパブルなヤニスですが、この日はまた一味違いました!

第1QにはウィークリーMVPに選ばれたクリスタプス・ポルジンギスをぶっ飛ばしてのダンクから始まり、

第4Qにはウィザーズのギャホードをポスタライズ!!

最終スタッツ55得点、10リバウンド、7アシストのダブルダブルを達成!直近5連勝し調子の上がっていたウィザーズに完勝しました!

自身の持つキャリアハイ記録の52得点を更新することとなりました!

なお、ヤニスのキャリアTop3は以下の試合になります!

  1. 55得点:2023年1月3日(ウィザーズ戦)
  2. 52得点:2019年3月17日(シクサーズ戦)
  3. 50得点:2022年2月15日(ペイサーズ戦)
  4. 50得点:2019年11月15日(ジャズ戦)

ハイスコア大量の2023年

ここ4日間で4人のプレイヤーが50得点以上を獲得したNBA史でも初の記録が発生しています!

  • ルカ・ドンチッチ – 51得点
  • ドノバン・ミッチェル – 71得点
  • クレイ・トンプソン – 54得点
  • ヤニス・アデトクンポ – 55得点

ここでは上記で話したヤニス・アデトクンポ以外の記録を紹介していきます!

ルカ・ドンチッチ

まずは1月2日のスパーズ戦で51得点を記録したルカ・ドンチッチ!

スパーズのHCであるポポビッチは試合前に以下のようなコメントをしていたにもかかわらず見事に50点オーバーを記録。

ルカを50点以下に抑える!

以上だ!

グレッグ・ポポビッチ

試合後の挨拶ではポポビッチがそんなルカから避けるような微笑ましいシーンも見せていました笑

直近ではNBA史上初の60得点以上、20リバウンド以上、10アシスト以上のトリプルダブルも達成しているルカ。

念願のMVP、ひいてはファイナル制覇を叶えることができるのか?

ドノバン・ミッチェル

続いては歴代でも7人しか達成していない70得点オーバーを達成したドノバン・ミッチェル!

現在クリーブランド・キャバリアーズに所属するミッチェルですが、かつてキャブスに所属していた歴史的スコアラーであるレブロン・ジェームズとカイリー・アービングの持つフランチャイズレコードも更新することとなりました!

ダリアス・ガーランド不在の中でPG役としてハンドラーとしてボールの保持時間がいつもより長かったこともこの記録達成の一つの要因と言えるでしょう!

最終スタッツ71得点、11アシスト、8リバウンドを記録。

アシスト後の得点まで計算すると合計99得点に絡んだことになります!

これはNBAの歴史で100点ゲームを達成したチェンバレン(104得点)に続く2位の記録となっています!

クレイ・トンプソン

最後が昨年王者のゴールデンステイト・ウォリアーズのクレイ・トンプソン!

何と10本の3ポイントを沈め54得点を記録!

カリー不在のチームを見事に勝利に導きました!

昨年11月にも10本のスリーをしずめた試合がありましたが、その際は41得点止まりだったことを考えると今回の試合はさらに効率良く得点を重ねたと言えるでしょう!

今後50得点オーバーの記録を達成するのは誰になるのでしょうか?

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