直近勝利を重ね調子を上げてきていたブルックリン・ネッツ!
本日はサクラメント・キングスとの試合に臨みました!
しかしながら結果として歴史的な大敗を喫することになりました。
キングス大爆発!
この日のキングスは第1Q早々から勢いがすごかった〜!
なんと開始6分17秒で24得点!
単純計算で200点ペース!!!!
nothing but net from headband huerter ⛹️♂️
— Sacramento Kings (@SacramentoKings) November 16, 2022
@kevinhuerter | #RoarWithUs pic.twitter.com/PNvyVJP8XB
結果として多少ペースは落ちたものの最終153点を取り歴史的な大勝を挙げることになりました!
なお、キングスが153得点以上の点数を取ったのは29年ぶり!
ネッツはまさに30年に一度の奇跡の犠牲になった形となりました!
It’s been 29 years since the Kings scored 153 or more points in a NBA game, and the Nets have fallen victim in 2022. pic.twitter.com/bLlGGByBDi
— ClutchPoints (@ClutchPointsApp) November 16, 2022
なお、この試合の7本の3ポイントを含むゲームハイ31得点を記録したテレンス・デービスのスコアは以下の通りとなっています。
MIN | FG | 3PT | FT | OREB | DREB | REB | AST | STL | BLK | TO | PF | +- | PTS | |
テレンス・デービス | 26 | 12-16 | 7-10 | 0-0 | 0 | 9 | 9 | 4 | 3 | 1 | 0 | 3 | 35 | 31 |
安定していた2人
この試合ネッツで安定した活躍をしていたのが、ベンチから出場したベン・シモンズと渡邊雄太でした!
一時は出場も危ぶまれていましたが、2人の活躍を愛でるのだけが見どころだったような・・
出場してくれてよかった。。
1Q最初の6分で25点取られましたが、ベンシモンズと渡邊雄太の投入で6点差にまで盛り返し!
— NostaljyA.space (@NostaljyA_) November 16, 2022
渡邊雄太は1Q4分間の出場で5得点(FG%100%)!
via @BrooklynNets pic.twitter.com/5ItyO8CmB5
ベン・シモンズ
今シーズン復帰してからは積極性に欠けているという評価を受けていました
元相方のジョエル・エンビートが59得点を取った際にはこんな対比まで!
得点: 59点ージョエル・エンビートの今夜の試合 47点ーベン・シモンズの今シーズンの合計
Points:
— StatMuse (@statmuse) November 14, 2022
59 — Joel Embiid tonight
47 — Ben Simmons this season pic.twitter.com/l7r3MbzjBs
しかしながら、この試合は今シーズンで最も出来が良かったと言っても良い内容でした!
不安視されていたオフェンス面でもこちらのコースト・トゥ・コーストからのレイアップ!
— Brooklyn Nets (@BrooklynNets) November 16, 2022
最終得点11得点と後もう一息欲しいところでしたが、このアグレッシブさが復活すればスタッツもついてくるでしょう!
渡邊雄太
そしてもう一人ネッツを支えていたのが我らが渡邊雄太!
ネッツ加入後に確立したKDがディフェンスを引きつけてからのコーナー待機をしている渡邊雄太へのパスのホットラインは今試合も健在!
最終シーズンハイの3本の3ポイントを鎮め11得点を記録しています!
KD→渡邊雄太のホットライン!
— NostaljyA.space (@NostaljyA_) November 16, 2022
この試合既に3本のスリーを沈める!!#渡邊雄太#Netsworld
pic.twitter.com/X7Qb0qgQ9e
また、試合終了後のインタビューにおいて以下のようにコメントしていたとスポーツライターのYamawakiさんが報じていました!
「試合が始まったら痛み自体はそんなに感じなかった」
「レイカーズ戦は3P決まらなかったですけど、それで自信がなくなるということはなく、今日もしっかり自信を持って最初から打てていた」
Akiko Yamawaki
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