【希望しかない】東最下位に沈んだマジックだがバンケロがチームを牽引!

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一時はイースタンカンファレンス最下位に甘んじていたブルックリン・ネッツもKDや渡邊雄太の活躍により徐々に勝率を上げてきました。

それに伴い最下位となっているのが、オーランド・マジック!

絶望的な状況かと思いきやその状況は実は明るい??かも!

本日はそんなマジックを牽引する若き才能たちを紹介します!

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パオロ・バンケロ

まずは2022年ドラフト全体1位指名でマジック入りをしたルーキーながらもチームの中心となったバンケロ!

レギュラーシーズン開始前のプロアマリーグやサマーリーグでも才能の片鱗を見せておりましたが、シーズンが始まってからは完全にオールスターコースを進むような活躍を見せています!

デビュー戦にてチーム最多27得点、9リバウンド、5アシストを記録!

25得点以上、5リバウンド以上、5アシスト以上の記録はレブロン・ジェームス以来の快挙となります!

その後6試合連続で20得点以上を残しました!

この記録はドラフト全体1位の選手としてはなんと54年ぶりの記録となります!

キャリアハイ

そして日本時間11月6日(日)のキングス戦にてついにキャリア初の30得点越えを達成!

33得点、15リバウンドを記録しました!

昨年のカニングハムの落ち着きっぷりも印象的でしたが数値面でもついてきているバンケロの方が器としては上かも。。?

チームとしてルーキーイヤーに30得点、10リバウンドを達成したのはNBAレジェンドのシャキール・オニール以来!

さらにNBA史上としても30得点以上、15リバウンド以上を記録したNBA史上2番目に若い選手となりました!

さらに累計150得点、50リバウンド達成までのゲーム数もチーム歴代2位の記録となっています!

強いて言えば、3ポイントの試投がこれまで4本のみ(成功率25%)という点が今後のキャリアにどう影響していくかでしょうか。

レブロン・ジェームスも若い頃は3ポイントが苦手というように言われてきていたため、大きな心配にはならないと思いますが、今後の伸び代として楽しみです!

Bol Bol

さらにもう一人の注目選手がボル・ボル!

NBAレジェンドのマヌート・ボルを父にもつサラブレッドですが、昨年まで所属していたデンバー・ナゲッツではエースセンターのニコラ・ヨキッチを初め層の厚さのためプレータイムをあまりもらえていませんでした。

しかし、今オフシーズンにマジックに移籍してくると状況は一転!

218cmの高身長からくるハンドリングと美しいシュートを披露!

本日の試合では2本の3ポイント含むキャリアハイの23得点、7リバウンドを記録しました!

ドラフト前からハンドリングや3ポイントなどの評価は高かったですが、今年のドラ2チェット・ホルムグレンや来店のドラ1候補ヴィクター・ウェンバンヤマなどの評価向上と共にプレータイムが増えていきそうです!

一方ウェンバンヤマは…

一方のウェンバンヤマ!

定期的にハイライトプレーを提供してくれていますが、今回はこちらの片足3ポイント!!

ハイライトが出てくるたびに理不尽なフィジカルを使ったプレーを披露してきましたが、今回はさらにレベルが一つ抜けている感じがする。。!

このままマジックが負け続けることがあればボルボルとウェンバンヤマが同じコートに並ぶ日も来るかも!!!

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