先日2023シーズンの各ポジションごとのTop3選手を特集しましたが、本日は各ポジションの若手有望選手を特集していきます!
次世代スター
こちらの記事でもアメリカの4大スポーツを扱う大手メディアであるBleacher Reportが公式インスタグラムに投稿した内容をもとにまとめていきます!
センター
Top:アルペラン・シェングン No.2:ジェームス・ワイズマン
Topに選ばれたのが2021年ドラフトでNBA入りし、ロケッツでシーズン 1年目を過ごしたトルコ出身のシェングン!
正直個人的にはノーマークでした。。笑
身体能力系というよりもステップやフックなどに定評があり1年目終了時点で72試合に出場!
平均で9.6得点、5.5リバウンド、2.6アシストとコンスタントな活躍を見せています!
時点では、ウォーリアーズの期待の若手ワイズマン!
昨季は怪我で全休していた彼ですが、サマーリーグで復活の兆しを見せていましたね!
ワイズマン復活! https://t.co/kP1aozMy41
— NostaljyA.space (@NostaljyA_) July 11, 2022
ポイントガード
続くのはポイントガード!
Top:ラメロ・ボール No.2:ダリアス・ガーランド
1位は2021年のルーキーオブザイヤー受賞のラメロ・ボール!
2022シーズンのプレーイントーナメントではホークスに惜敗してしまいましたが、今シーズンの更なる活躍が期待されています!
次点では、キャブスの若きエースガーランド!
2022シーズンでは、自身初のオールスターにも選出されマックス契約結びレブロンがレイカーズに移籍して以降のプレーオフ進出を目指します!
シューティングガード
Top:タイリース・マクシー No.2:ジェイレン・グリーン
シューティングガードでトップ評価を与えられたのが、シクサーズのタイリース・マクシー!
2020年ドラフトで入団した彼は昨年のプレーオフ才能を開花!
38得点とプレーオフキャリアハイを達成するなどシクサーズのBIG3にも数えられるようになってきています!
時点がロケッツの 1年目ジェイレン・グリーン!
彼はカレッジへの進学をせずNBAGリーグ・イグナイトで経験を積み即戦力へ!
一時は新人王候補とも言われるほどの活躍を見せていました!
現在再建中のロケッツをシェングンと共にになっていくことになりそうです!
スモールフォワード
Top:アンソニー・エドワーズ No.2:ケルドン・ジョンソン
スモールフォワードのTopはもちろんこの人アンソニー・エドワーズ!
2022シーズンのプレーイントーナメント及びプレーオフではエースと言っても過言でない活躍を見せました!
特にプレーオフデビュー戦となるグリズリーズ戦では、ゲームハイの36得点という歴代でも4位の記録を樹立しており、
ゴベアをトレードで獲得したティンバーウルブス思い切りはこの活躍があったからとも考えられるでしょう!
続くのはスパーズのケルドン・ジョンソン!
ドラフト以降 1〜2年はGリーグを行き来する状況が続いていましたが、昨シーズン一気に開花!
1シーズンで1,000得点、400リバウンド、125回以上の3ポイント成功を記録したフランチャイズ史上2番目のプレイヤーとなっています!
※ 1人目は現役全体のスモールフォワード部門でNo.2の評価がされているカワイ・レナード
パワーフォワード
Top:ザイオン・ウィリアムソン No.2:スコッティー・バーンズ
最後に紹介するのがこの世代で最も層が厚い(かもしれない?)パワーフォワード!
Topはやっぱりこの人!ザイオン・ウィリアムソン!
昨シーズンこそは全休となってしまいましたが、いざ出場すれば60%を超えるFG%からの25得点。
さらに7リバウンド、3アシストというスーパースタッツを残しています!
ちなみに彼は超アニメ好きということでも有名です笑!
このオフシーズンに結んだマックス契約の条項には体重制限が設けられているなどチーム全体でフルシーズン戦える体を作っているザイオン。
そんなコンディションさえ出来上がればこの評価に異論はなくなるでしょう!
そしてそのザイオンに続くのが、昨年のKia NBAルーキー・オブ・ザ・イヤー受賞のバーンズ!
彼も足首の怪我でプレーオフを途中離脱してしまっていますが、復帰すれば今後のラプターズの重要なピースになってくるでしょう!
果たして次世代スターは??
ポジションレスに考えた場合、以下のような選手もネクストウェーブを作る選手としてあげられています。
ケイド・カニングハム シェイ・ギルジャス・アレクサンダー タイリース・ハリバートン ジョーダン・プール
果たして、2022−2023シーズンで一皮剥けるのは誰になるのか!
シーズン開始が今から待ちきれません!!
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