NBA公式のXが2024年末にかけて発表していった直近25年間のベストプレーTOP100!
今回はその中からTOP5のプレーを投稿に添えられたキャプションの日本語略とともにまとめていく!
TOP100プレー
Youtubeで投稿されたTOP100すべて並べられられた動画はこちらだ!
30分程度の動画なので正月三が日にやることがなくなってきたらぜひ見てほしい!
早速、トップ5のプレーを見ていこう!
第5位 コービーの81得点
第5位は…
81得点。
第5位に選ばれたのはコービー・ブライアントの伝説の試合がチョイスされた!
2006年1月22日。
ロサンジェルス・レイカーズ対トロント・ラプターズの試合が行われたステイプルズ・センターにて行われたこの試合で、レイカーズのコービー・ブライアントが、NBA歴代2位となる1試合81得点を記録!
🔥 TOP 100 PLAYS of last 25 YEARS 🔥
— NBA (@NBA) December 31, 2024
At No. 5…
81. https://t.co/EwI8CCoPLw pic.twitter.com/5PejmHAkdK
第4位 ダンカン&フィッシャー
第4位は…
ダンカンとフィッシャーによる時代を超えた一連のクラッチプレー!
こちらは2004年シーズンのウェスタンカンファレンスファイナルの舞台で繰り広げられたロサンゼルス・レイカーズ対サンアントニオ・スパーズの第5戦ラスト2ポゼッションがランクイン!
ティム・ダンカンがシュートを沈め、勝負アリかと思われた次のポゼッションにデリック・フィッシャーがブザービーター!!
この勝利でレイカーズはスパーズとのシリーズを3勝2敗とし、続く第6戦も制しNBAファイナルへ駒を進めることとなっている。
🔥 TOP 100 PLAYS of last 25 YEARS 🔥
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At No. 4… Duncan and Fisher with a clutch sequence for the ages! https://t.co/VeXZWCwAnx pic.twitter.com/Xju63eDVAP
ラストショットが今回クローズアップされているがクラッチタイムまるまる素晴らしい試合のなのでぜひこちらの動画も見てほしい!
第3位 レナードのブザービーター
第3位は…
試合も(GAME)!!!!
シリーズも(SERIES)!!!!
トロントの勝利だ(TORONTO HAS WON)!!!!
実況のセリフをそのままに投稿されたのがトロント・ラプターズをファイナル制覇に導く一撃となったカワイ・レナードのブザービーター!
2019年シーズンのイースタンカンファレンス・セミファイナルのフィラデルフィア・セブンティシクサーズ対トロント・ラプターズの第7戦。
90-90と同点で放ったシュートはリングの上を4度ハネそのままリングイン!
プレーオフ第7戦がブザービーターで決着となったのはNBA史上このプレーのみと、まさに歴史に残るシュートが選出された。
🔥 TOP 100 PLAYS of last 25 YEARS 🔥
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At No. 3…
"GAME!!!!!!!
SERIES!!!!!!!
TORONTO HAS WON!!!!!!!" https://t.co/1Wu1WfIrrj pic.twitter.com/IfrMXnutEc
第2位 レブロンのチェイスダウン
第2位は…
彼のシグネチャープレーを作った瞬間だ。
最大の舞台で、
究極の試合で、
3-1の逆転劇を成し遂げ。
故郷にタイトルをもたらした。
ジェームズによるブロックだ!
第2位に選ばれたのは、12月30日に40歳を迎えたレブロン・ジェームズの”The Block”だ!
2016年シーズンファイナルの舞台で89−89で迎えた中、アンドレ・イグダーラのトランジションでのレイアップをチェイスダウンブロック!
注目してほしいのはレブロンの走る速さとコースどりだ。
一気に加速しておいつたかと思うとイグダーラがバックシュートに切り替えても対応できるようにリングの中央に向かって飛んでいっているというバスケIQの高さが光ったプレーと言える。
これ以降レブロンはチェイスダウンブロックをシグネチャームーブの1つとして多くのシュートを阻んでいる!
🔥 TOP 100 PLAYS of last 25 YEARS 🔥
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At No. 2…
Making his signature play.
On the biggest stage.
In the ultimate game.
To complete a 3-1 comeback.
And deliver his home town a title.
Blocked by James. https://t.co/yWW1SZVkrc pic.twitter.com/UpvVNv0qQp
第1位 レイ・アレンのクラッチスリー
第1位は…
もしクリス・ボッシュがこのリバウンドを掴まなかったら、
レイ・アレンを見つけなかったら、
彼がキャリアのすべてのシュートを弛まぬ努力で練習しなかったら、このシュートが決まることがなかった。
NBAの歴史はどう変わっていただろう?
想像がつかない!
記念すべき25年の歴史で1位のプレーとなったのはマイアミ・ヒートのレイ・アレンのスリーポイントだ!
2013年のNBAファイナル第5戦。2勝3敗と負ければシーズン終了の中で迎えたこのクラッチシュートでオーバータイム、そしてそのまま勝利。
続く第7戦でもマイアミ・ヒートが勢いそのままに勝利を収め、2年連続のリーグチャンピオンに輝いた!
🔥 TOP 100 PLAYS of last 25 YEARS 🔥
— NBA (@NBA) December 31, 2024
At No. 1…
If Chris Bosh didn't grab this board,
And didn't find Ray Allen,
Who didn't practice every shot
Tirelessly for his entire career,
And in turn didn't make this one,
How different would NBA history be?
We'll never know! https://t.co/9JzabmV1e8 pic.twitter.com/sJXcQEXoKS
チームメイトのドウェイン・ウェイドはこのシュートについて以下のように語っているとバスケットボールメディアのbasket-countが報じている。
あのショットは、彼が普段から練習しているものだった。
レイはコーナー付近で待っていて、パスを受けてから3ポイントシュートラインまで下がって打つ反復練習をやっていた。
第6戦の朝にも同じ練習をしていたよ。
試合映像を見直してみれば分かると思うけれど、ボールを受けてから3ポイントシュートラインまで下がって、マークについたディフェンダー越しに決めたんだ。
いつも彼が練習していたプレーだったよ。
レイ・アレンといえば2024年に渋谷のNBAイベントに参戦したことが記憶に新しいが、こういった歴史的背景を改めて知ればその偉大さを感じてくる。
スクランブル交差点にレイ・アレンが降り立つ#NBAフェス pic.twitter.com/fT2m1W2uVG
— NBA Japan (@NBAJPN) June 14, 2024
2024−25シーズンもまもなく後半戦。
今後、これらのプレーを超えるような偉大な瞬間が訪れるのか!
ファンとしてはますます目が離せない!!!!!
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