2024-25シーズンのレギュラーシーズン開幕直前!
新シーズンの行方を占うパワーランキングの最新版をまとめていく!
Week1
開幕直前の30チームのランキングは以下の通りだ!
昨年のNBAチャンピオンであるボストン・セルティックスがしっかりとランキング1位の座に君臨する形となっている。
- ボストン・セルティックス(ー)
- オクラホマシティ・サンダー(ー)
- ニューヨーク・ニックス(🔼)
- ミネソタ・ティンバーウルブス(🔼)
- デンバー・ナゲッツ(🔽)
- フェニックス・サンズ(🔼)
- ダラス・マーベリックス(🔽)
- フィラデルフィア・セブンティシクサーズ(🔽)
- クリーブランド・キャバリアーズ(🔼)
- インディアナ・ペイサーズ(🔽)
- ミルウォーキー・バックス(🔽)
- ニューオーリンズ・ペリカンズ(ー)
- オーランド・マジック(🔼)
- ゴールデンステイト・ウォリアーズ(🔽)
- サクラメント・キングス(🔼)
- マイアミ・ヒート(🔽)
- メンフィス・グリズリーズ(🔼)
- ヒューストン・ロケッツ(🔼)
- ロサンゼルス・レイカーズ(🔼)
- ロサンゼルス・クリッパーズ(🔽)
- アトランタ・ホークス(ー)
- トロント・ラプターズ(ー)
- サンアントニオ・スパーズ(ー)
- デトロイト・ピストンズ(ー)
- シカゴ・ブルズ(ー)
- ユタ・ジャズ(🔽)
- シャーロット・ホーネッツ(ー)
- ポートランド・トレイルブレイザーズ(🔼)
- ブルックリン・ネッツ(🔽)
- ワシントン・ウィザーズ(ー)
昨年王者
昨年NBAを制したボストン・セルティックスだが今年も優勝候補の筆頭となっている。
プレシーズンでも4勝1敗と圧倒的な戦力を見せている。
スタメンセンターのクリスタプス・ポルジンギスが怪我で欠場しているという点でインサイドの不安は残るが昨シーズンも57試合の稼働しかしていないことを考えると大きな問題にはならないだろう。
Injury Report for tomorrow vs. New York:
— Boston Celtics (@celtics) October 21, 2024
Kristaps Porzingis (left posterior tibialis tendon surgery rehabilitation) – OUT
またシーン開幕戦こそパワーランキング3位のニューヨーク・ニックスが相手となるが、その後はワシントン・ウィザーズ、デトロイト・ピストンズと下位チームとの対戦となるためシーズンのスタートダッシュを切りやすい状況にあるというのも追い風となりそうだ。
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— Boston Celtics (@celtics) October 17, 2024
河村勇輝所属のグリズリーズ
日本国内においてこのオフシーズンで最も注目を集めたと言っても過言でないのがメンフィス・グリズリーズだろう。
全体9位で指名で獲得したビッグマンのザック・イディーが即戦力として機能しそう、河村勇輝がプレシーズンで躍動し、2way契約を勝ち取るというチームとしては嬉しい誤算はありつつもチーム状況としては主力メンバーの欠場がかなり痛手となりそうなのは間違いない。
グリズリーズの開幕戦はJJJ、GGジャクソン、ウィリアムズJr.、ケナード、キャム・スペンサーの5名が欠場で河村勇輝が早速ベンチ入りへ!
— NostaljyA -Basketball info. (@NostaljyA_) October 21, 2024
初戦の夜には12人のメンバーで臨み、対ジャズ戦でどんなプレーを見せるか見ものだ
−テイラー・ジェンキンスHChttps://t.co/hKvdAIrgbh
不祥事の影響で昨シーズン9試合しか出場機会が得られなかったジャ・モラントを中心にチームビルディングも順調に進んでいるようだが、彼らが再びタイトルコンテンダーとなれるかはレギュラーシーズンの試合を見てみなければ正しい判断はできないだろう。
グリズリーズが00年代をイメージしたハロウィンパーティーを開催👻!
— NostaljyA -Basketball info. (@NostaljyA_) October 20, 2024
その中にはすっかり馴染んだ河村勇輝の姿も!
pic.twitter.com/HPtMgzDkz0
レイカーズの復興はあるのか?
アンソニー・デイビスとレブロン・ジェームズという2枚看板をもちながらも昨シーズンはレギュラーシーズン8位となんとも言えない順位となっているのがロサンゼルス・レイカーズだ。
息子ブロニー・ジェームズと同じコートに立つという往年の目標をプレシーズンにて達成したレブロン・ジェームズだが、キャリア22年目の大ベテランということもありどこまでこの夏オリンピック出場もあったこともありどこまで稼働できるのかがキーになってきそうだ。
LeBron James is set to begin his 22nd NBA season tomorrow night. He will tie Vince Carter for the most seasons played in league history.@KingJames and the @Lakers tip off their season when they host the @Timberwolves on opening night at 10 p.m. ET on @NBAonTNT. pic.twitter.com/BwQHxCLrII
— NBA Communications (@NBAPR) October 21, 2024
そんなレブロンご本人はフル稼働していく意欲をレイカーズ公式のリリースでコメントを残している。
(3度の金メダルを獲得し、22年目のシーズンを迎えても)僕は何も変わらない。
僕はこのフランチャイズを率いて、このフランチャイズをラリー・オブライエントロフィーを争えうためにここにいる。
このフランチャイズのリーダーとして、毎日ワークし、平常心でいることがとても重要だ。
特にルイには、初日からケツを叩いてやるつもりだよ。
レイカーズ公式がオリンピック出場の3選手へのインタビュー記事をリリース!
— NostaljyA -Basketball info. (@NostaljyA_) October 17, 2024
記事のオチとしてレブロンにしっかりといじられる八村塁🤣
(3度の金メダルを獲得し、22年目のシーズンを迎えても)僕は何も変わらない。… https://t.co/eOAn5IETKt
また、昨シーズンのレイカーズは対戦相手より平均3.5回シュートチャンスが少なく、リーグワーストの数値となっていた。
この数値を改善するキーマンとして八村塁のリバウンドが期待されるが、プレシーズンにおいて十分にその意識改善が見られていたことから八村塁個人のスタッツの向上という点も見どころとなりそうだ。
河村勇輝の活躍ばかりフォーカスされていますがNBAで安定した活躍を残す八村塁はやはりすごい…
— NostaljyA -Basketball info. (@NostaljyA_) October 16, 2024
28分出場
15得点
9リバウンド
1アシスト
1スティール
課題とされていたリバウンド意識は改善されていそうなのも良き✨✨
pic.twitter.com/BR0hsBtLUw
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