【光るゲームメイク】河村勇輝のプレシーズンの大活躍で本契約間近?

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このプレシーズンで大きく注目を集めている我らが河村勇輝!

日本時間10月15日(火)のプレシーズン4試合目にしてついに2桁得点の大台をクリア!

間違いなくエグジビット10契約のプレイヤーの中でも上位に位置するということを証明してみせた。

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前半で2本のスリーで6得点

チームのエースガードであるジャ・モラントの負傷欠場も相まってこの試合も第1Qから出場時間を獲得した河村勇輝!

前回の試合はフィールドゴールの成功なしの2得点となったが、幸先良く1本目のスリーを沈めることに成功!

シュートが入ったことでさらに安定感が増したように代名詞となってきているノールックパスで大型ルーキーのザック・イディーのダンクをお膳立て!

前半10分の出場で6得点、1アシストを記録!

ハイライト連発の後半

後半に入っても河村勇輝のゲームメイクは衰えを知らずトップポジションのピックアンドロールからブラジル代表にも名を連ねるジョアン・カルドーゾへのアリウープで会場を沸かせることに成功!

さらにはこの試合最大のハイライトとなるノールックパス!!!!

この活躍もありメンフィス・グリズリーズ公式X(旧Twitter)が投稿したプレシーズン第4戦のハイライトが河村勇輝のハイライトと言っても過言でない動画に!

今日の試合は全バスケファン必見の内容だったが、視聴できていない人はぜひ公式のハイライト動画だけでもみてみることをみてほしい!

河村勇輝の契約は?

プレシーズンの4試合が終わりレギュラーシーズン開幕まで10日を切った現状で気になるのがエグジビット10契約を結んでいる河村勇輝の契約がどのようになるのかだろう。

これまでは、メンフィス・グリズリーズで2Way契約を結んでおり安定した活躍を見せるスコッティ・ビッペンJr.が本契約を獲得すればその空いた2Way契約枠に河村勇輝が収まるというストーリーが考察されることも多かった。

しかしながら、このプレシーズンでの活躍からそのピッペンJr.こそが本契約を勝ち取る最大のライバルになるのではないか?と期待が高まり始めている。

アメリカスポーツメディアのThe AthleticのNBAリポーターであるKelly Ikoは自身のX(旧Twitter)で2人の10月15日(火)の試合のスタッツを比較しながら以下のようなコメントを残した。

河村勇輝 対 スコッティ・ピッペンJr.のグリズリーズのバックアップPG争いは、君たちが考えているより接戦だ。

なお、プレシーズン第4戦の2人のスタッツは以下の通りとなっている。


MINFG3PTFTOREBDREBREBASTSTLBLKTOPF+/-PTS
河村勇輝253-73-71-201171022-710
スコッティ・ピッペンJr.233-102-81-211251035119

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