【パワーランキング_Week2】大躍進レイカーズのXファクターは八村塁!

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ついに始まった2024-25シーズン!

第1週を終え評価を上げたのはあの日本人選手がいるチームとなった!

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Week2

第1週目を終えたパワーランキングは以下の通りだ。

Week1から引き続き東はボストン・セルティックス、西はオクラホマシティ・サンダーがそれぞれ1・2位フィニッシュを決めている!

順位Team NameOffRtgDefRtgNetRtg先週順位
1ボストン・セルティックス129.0113.116.01
2オクラホマシティ・サンダー109.290.818.42
3ロサンゼルス・レイカーズ120.1114.65.619
4クリーブランド・キャバリアーズ125.5105.220.39
5ニューヨーク・ニックス123.4121.71.73
6ミネソタ・ティンバーウルブズ112.2109.82.44
7フェニックス・サンズ110.9108.32.66
8ダラス・マーベリックス109.9110.4-0.57
9ロサンゼルス・クリッパーズ107.4103.24.220
10デンバー・ナゲッツ97.4109.3-11.95
11メンフィス・グリズリーズ112.6114.5-1.917
12オーランド・マジック114.3107.07.413
13ゴールデンステイト・ウォリアーズ117.495.921.514
14フィラデルフィア・セブンティシクサーズ107.4113.5-6.18
15インディアナ・ペイサーズ106.5114.8-8.210
16マイアミ・ヒート108.2113.3-5.116
17ニューオーリンズ・ペリカンズ107.8110.4-2.612
18サクラメント・キングス116.3119.2-2.915
19ミルウォーキー・バックス113.0115.9-2.911
20アトランタ・ホークス112.2117.4-5.221
21サンアントニオ・スパーズ108.5113.6-5.123
22ヒューストン・ロケッツ113.0109.04.018
23トロント・ラプターズ105.9116.8-10.922
24シカゴ・ブルズ102.1108.8-6.725
25シャーロット・ホーネッツ113.1115.1-1.927
26ポートランド・トレイルブレイザーズ108.1113.0-4.828
27ブルックリン・ネッツ109.6111.9-2.329
28デトロイト・ピストンズ110.8118.1-7.324
29ユタ・ジャズ101.0121.6-20.726
30ワシントン・ウィザーズ105.3122.4-17.130

オフェンシブ・レーティング (OffRtg): チームが100回のポゼッション(攻撃の機会)ごとに得点する平均得点数
ディフェンシブ・レーティング (DefRtg): チームが守備をする際に、100回のポゼッションごとに相手チームに許した平均得点数
ネット・レーティング (NetRtg): オフェンシブ・レーティングからディフェンシブ・レーティングを引いた数値

大躍進!レイカーズ!!

このWeek1で大きく順位を上げTOP3に食い込んだのは我らが八村塁の所属するロサンゼルス・レイカーズとなった!

この大躍進の要因はPlayers of the Weekにも選出されたアンソニー・デイビスやキャリア22年目を迎えてもなお、トリプルダブルを記録したレブロン・ジェームズの存在があるのは間違いないがそれ以上に予想外の活躍を見せたのが我らが八村塁だ!

新ヘッドコーチとなったJJレディックよりスリーポイントとリバウンドへの期待をかけられていた八村塁はプレシーズンから意識改革が大きく進みオフェンスリバウンドとそれに伴う得点が向上!

日本時間10月29日(火)に行われたフェニックス・サンズ戦では今シーズン初となるダブルダブルを記録した!

まだまだ4試合という少ないn数ではあるが、キャリア平均と比べても滑らしいスタッツを残しているのも一目瞭然だ!


GPMINFG%3P%FT%REBASTBLKSTLPFTOPTS
今シーズン435.843.961.580.07.82.00.50.82.30.517.5
キャリア平均28227.049.237.576.44.91.30.30.61.60.912.8

一方で懸念もある。

それこそ今シーズンで22年目の大ベテランのレブロン・ジェームズの好不調の波が見えたことだ。

直前の試合でトリプルダブルを達成したにもかかわらず、10月29日(火)の試合ではキャリア最低ランクのフィールドゴール成功率を記録。

次の試合での好不調が読めないというのは長いレギュラーシーズンの結果に直結してしまうことだろう。

今オフシーズンでオリンピックに出場するなどこれまで以上に疲労が溜まった状態でシーズンに入っていることも影響しているだろう。

とはいえ、レイカーズがレギュラーシーズンを勝ち越していくにはレブロンの力は必要不可欠。

八村塁の活躍でどれだけレブロンを休ませることができるのか?という点にも注目していきたい。

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