【親子共演】レブロン・ジェームズが2年のMAX契約!ブロニーはGリーグ入りか?

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2024年のドラフトでいちばんの盛り上がりとなったのがブロニー・ジェームズの長男であるブロニー・ジェームズのドラフトだろう。

2巡目55位で指名されたブロニーだがついに父、レブロンの延長契約が決定した!

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2年のMAX契約

日本時間7月3日(水)。

レブロン・ジェームズがロサンゼルス・レイカーズとの契約延長を正式に発表。

金額は2年で$104MのMAX契約となる見込みだ!

注目すべきはその金額の大きさだろう。

戦力補強を見越した減額の契約をする予想も多い中だったが、結果として最大の契約を結ぶこととなっている。

この金額はかのマイケル・ジョーダンがキャリアを通した契約金額$94Mを上回る金額となる。

時期が大きくズレることからサラリーキャップの上限などが違うため単純な比較はできないことだが、この金額の大きさがどれだけ偉大なものなのかはわかるだろう。

ブロニーの契約

一方の長男ブロニー・ジェームズについての契約の詳細についても発表!

4年で$7.9Mという2巡目55位のルーキーとしては破格の契約が結ばれることとなっている。

なお、直近6年間の55位指名の選手契約は以下の通りだ。

  • 2019年:カイル・ガイ:(Two-way 契約)
  • 2020年:ジェイ・スクラブ(Two-way 契約)
  • 2021年:アーロン・ウィギンズ(Two-way 契約)
  • 2022年:ギー・サントス($75,000の保証)
  • 2023年:アイザイア・ウォン(Two-way 契約)
  • 2024年:ブロニー・ジェームズ($4.4Mの保証)

そんな破格の契約をしたブロニーだがすぐすぐにNBAの舞台に立つということはないのかもしれない。

ブロニーはレイカーズ傘下のサウスベイ・レイカーズにてシーズンの大半を過ごす見込みだと報じられている。

なお、レブロン・ジェームズのルーキーイヤー契約と比較すると以下の通りとなる。

【2003年】

  • NBAサラリーキャップ:$43.8M
  • NBA平均チーム価値:$248M
  • レブロン・ジェームズ:4年$18.8Mのルーキー契約にサイン

【2024年】

  • NBAサラリーキャップ:$140.6M
  • NBA平均チーム価値:$3.8B
  • レブロン・ジェームズ:2年$104Mのマックス契約にサイン
  • ブロニー・ジェームズ:4年$7.9Mの新人契約にサイン

果たして、NBAのコートでの親子共演はいつになるのか?

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