【ウェスタンカンファレンス】激しい1位シード&プレイイン出場権争い

スポンサーリンク

各チームの試合数が5試合程度になってきているおりまさに佳境を迎えている2023−24シーズンのNBA!

日本時間4月6日(土)に行われた試合の多くはその順位に大きく影響を与える試合が多く行われました!

スポンサーリンク

SACーBOS

最初に紹介するのがサクラメント・キングス対ボストン・セルティックスの試合!

試合の進行はイースタンカンファレンス1位のセルティックス優勢のまま進んでいきますがこれ以上順位を落とすわけにはいかないキングスが第4Qに維持の猛攻!

なんと残り時間6分から18-1のランで一気に射程圏内に!

そこからディアロン・フォックスのスリーでついに逆転!

この勢いのままキングスが勝利を収めるか?、、、と思ったタイミングでゼイビアー・ティルマンSr.がなんとかシュートをしずめなんとか東1位の面目を保ちました!

NOPーSAS

続いての試合はニューオーリンズ・ペリカンズ対サンアントニオ・スパーズの試合!

スパーズはすでにプレイオフ進出の可能性が潰えてしまっていることもありビクター・ウェンバンヤマがルーキー・オブ・ザ・イヤーを取るためのラストスパートをかけているような状況!

対するペリカンズも直近の連敗が響きプレイオフストレートインの第6シードから落ちてしまっている状況はなんとか脱したいという思いでラストポゼッションに臨みをかけますがここでウェンビーの壁に立ち塞がられる形に!

これにてペリカンズは直近4連敗とかなり苦しい状況が続くこととなっています。

GSWーDAL

ゴールデンステイト・ウォリアーズ対ダラス・マーベリックスの試合もどちらも譲らない1ポゼッションを争う激しい戦いとなりました!

第4Qに入りダラス・マーベリックスのペースになりかけていたところをステフィン・カリーのスリーポイントで1点差まで追い上げた姿はまさにMVPをとった時の姿を彷彿とさせられました!

しかしながら、カリーの必死の追い上げもここまで

ラストはこの日ゲームハイ32得点を取ったP・J・ワシントンの一撃でゲームセット!

ダラス・マーベリックスとしては大エースのルカ・ドンチッチが膝の痛みで欠場していた中での素晴らしい勝利となっています!

4月6日(土)時点順位

本日の試合結果をまとめると以下の通りとなります!

そしてこの結果を受けたウェスタンカンファレンスのトップ11チームの順位と勝敗は以下の通り!

怒涛の快進撃を見せていたヒューストン・ロケッツもついに燃料切れを起こしたか直近4連敗となっており、おそらくプレーイントーナメント進出チームはほぼ確定状況に!

その一方で1〜3位が1ゲーム差、5〜8位が3ゲーム差というまさに混戦の様相となってきています!

果たして上位6位シードに滑り込み万全の状態でプレイオフ進出を決めることができるのはどのチームになるのか?

コメント

スポンサーリンク