D-loの大活躍でポートランド・トレイルブレイザーズをブローアウトし22勝22敗の勝率5割まで戻してきたロサンゼルス・レイカーズ!
試合後の浮かない表情の選手たちが話題となっていましたが、一方でとんでもない珍記録が記録されていました!
キャリア20年
その珍事件とはNBAキャリア20年を迎えたレブロン・ジェームズがルーキーで日本時間1月22日(月)現在19歳のスクート・ヘンダーソンと対峙したということ!
【レブロン・ジェームズNBAデビュー】 2003年10月29日
【スクート・ヘンダーソン生年月日】 2004年2月3日
LeBron was in the league before Scoot was born 😳 pic.twitter.com/T77g9z3vIu
— Yahoo Sports (@YahooSports) January 22, 2024
1月18日にはNBA歴代選手の35%と対峙したという謎すぎる記録を達成したレブロンですが、このまま現役で続けていけば40%の数字も見えてくるかもしれません!
INSANE.
— Los Angeles Lakers (@Lakers) January 18, 2024
LeBron has played against 35% of all players in NBA history 🤯 pic.twitter.com/Xr6Qz7IExz
未だ最盛期
そんなキャリア20周年を迎えたレブロン・ジェームズですが、未だ最盛期と言わんばかりのハイライトプレーを連発!
接触しながらのダンクをしずめ倒れ込みますが、綺麗に後転して受け身を取りディフェンスに戻っていく身体の軽やかさを見せつけました!
39 years young. pic.twitter.com/0ooUG7TLvK
— Los Angeles Lakers (@Lakers) January 22, 2024
さらにこちらのトランジションのシーンでは2人のディフェンスから接触を受けながら余裕の表情でアンドワン!
He's just too strong 💪 pic.twitter.com/U0slP5vdhR
— Spectrum SportsNet (@SpectrumSN) January 22, 2024
爪痕を残す!
対するは、19歳ルーキーのスクート・ヘンダーソンはこの試合では調子が上がりきらず、わずか4得点どまりとなりました。
一矢報いるべくの決死のディフェンスでトランジションを阻止しに行きますが、その接触の影響でレブロンの肩に引っ掻き傷が。。!!
文字通りレブロンに”爪痕を残す”こととなりました。
Scoot Henderson debería estar preso después de esto a LeBron James 💀 pic.twitter.com/kVsgIb5uON
— Joseph Alejo (@crunchtimejo) January 22, 2024
1月15日にはキャリアハイの33得点、9アシスト、7リバウンドというニアトリプルダブルを出していただけに今回の試合では期待に沿えない活躍となりましたが、未だ10代の若者がこの経験をどのようにように昇華させていくのか楽しみです!
Scoot with a new career-high in points!
— Ballislife.com (@Ballislife) January 15, 2024
33 Points
11/31 Shooting
9 Assists
7 Rebounds
4 Threes
3 Steals
pic.twitter.com/sOPlE3a7vJ
なお、レブロン・ジェームズとスクート・ヘンダーソンの1月22日(月)のスタッツは以下の通りになります!
MIN | FG | 3PT | FT | OREB | DREB | REB | AST | STL | BLK | TO | PF | +/- | PTS | |
レブロン・ジェームズ | 31 | 8-16 | 3-8 | 9-10 | 0 | 5 | 5 | 5 | 0 | 0 | 3 | 2 | 28 | 28 |
スクート・ヘンダーソン | 23 | 1-6 | 0-3 | 2-2 | 0 | 1 | 1 | 2 | 0 | 0 | 3 | 1 | -8 | 4 |
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