【NBA累積出場時間記録更新】アニバーサリーゲームで勝てないレブロン…

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日本時間2023年11月28日に行われたロサンゼルス・レイカーズとフィラデルフィア・セブンティシクサーズの試合はレブロン・ジェームズが新たな歴史の1ページを綴るアニバーサリーゲームでした!

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累積出場時間記録更新

その記録こそレブロン・ジェームズの累積出場時間がNBA史上最長となったという記念!

これまでが持っていた66,297分が最高記録でしたがそれを上回ることとなっています!

なお、歴代累積出場時間のTop5は以下の通りとなります!

  1. 66,298分〜:レブロン・ジェームズ
  2. 66,297分:カリーム・アブドゥル=ジャバー
  3. 62,759分:カール・マローン
  4. 57,278分:コービー・ブライアント
  5. 57,263分:ダーク・ノヴィツキー

2022−23シーズンには同じくカリーム・アブドゥル=ジャバーの持つ累計得点記録も更新したレブロン・ジェームズですが、これらの記録をどこまで伸ばしていくことになるのか?

…というかそもそもレブロンはいつまで現役でいてくれるのか???

アニバーサリーゲームで勝てないレブロン

このレブロン・ジェームズにとって記念すべき試合となりましたが、所属するロサンゼルス・レイカーズにとっては屈辱的な敗北を喫する試合となりました。

この試合で昨シーズンのMVPでフィラデルフィア・セブンティシクサーズのエースであるジョエル・エンビードが絶好調!

なんと第3Q終了前にトリプルダブルを記録!

最終的には31分間の出場時間で30得点、11リバウンド、11アシストという素晴らしいタイパでスタッツを荒稼ぎ!

このエンビードの活躍を後押しするようにチームの3ポイントも爆発し、成功率47.8%で22本のスリーポイントを沈めました!

最終的なチームの得点としてもシクサーズ138ーレイカーズ94の44得点差という大差でゲームセット!

レブロンのコメント

そんなアニバーサリーゲームで自身のキャリア最悪とも言える敗戦を経験したレブロン・ジェームズは試合後のインタビューの中で以下のようにコメントを残しているとアメリカのスポーツメディアThe Athleticが報じています!

もっと変化させる必要がある。僕らはもっとよくプレーしなければならないんだ。

チームのことはわからない。

俺が話すことができるのは自分のことだけなんだ。

ただ、(この状況は)好ましいとは思っていないよ。

レブロン・ジェームズ

レブロン自身としても自身のキャリア4度目のリバウンド0本というスタッツを記録しています。

果たして、レブロンはこの不名誉な試合から奮起し5つ目のリングを獲得することはできるのか?

なお、この試合におけるジョエル・エンビードとレブロン・ジェームズのスタッツは以下の通りになります!


MINFG3PTFTOREBDREBREBASTSTLBLKTOPF+-PTS
ジョエル・エンビード319-152-310-1247111111321130
レブロン・ジェームズ308-121-11-200051110-3018

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