【5試合ぶり復帰】八村塁がチーム最多24得点もレイカーズはロケッツに完敗!

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試合中に目を突かれたことで怪我人リスト入りし、その後NBAの脳震盪プロトコルとなっていた八村塁がついに復帰!

ヒューストン・ロケッツとの試合に臨みました!

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5試合ぶりの復帰

日本時間10月30日に行われたサクラメント・キングス戦にて目の挫傷を発症、その後NBAの脳震盪プロトコル入りとなっていた八村塁。

結果として4試合の欠場となりその間レイカーズは2勝2敗とシーズン開幕前は優勝候補とも言われていたとは思えない勝率となっていました。

そんな状況で待望の復帰となったのが八村塁!

5試合ぶりの復帰となりましたがブランクを感じさせないシュートタッチを披露!

ベンチからの出場でチームハイとなる24得点、8リバウンドを記録!

八村塁のフルハイライトはこちらの動画をチェック!


MINFG3PTFTOREBDREBREBASTSTLBLKTOPF+-PTS
八村塁2610-142-32-517822100-1324

怪我に泣くレイカーズ

そんな八村塁の活躍もありましたが、残念ながらヒューストン・ロケッツに34点という大差をつけられヒア戦を喫することとなりました。。

その要因はなんといっても主力メンバーの怪我による離脱!

八村塁以外にもジャレッド・バンダービルトが離脱中とインサイドに不安がある中、本日はアンソニー・デイビスが鼠蹊部の負傷で欠場。

試合前にはレブロン・ジェームズ、八村塁とともに練習に励む姿も見られ、インタビューの中では「よくなってきている」とのコメントもあった中ですが無理はさせないというチームの判断があったのでしょう。

この怪我に悩まされる状況と本日の敗戦を受けレブロン・ジェームズは以下のコメントを残しています。

ユニット(メンバー)がいなければ結束力を高めることはできない…。

僕らはケガのせいで非常に消耗しているんだ。

レブロン・ジェームズ

次の試合は日本時間11月11日(土)のフェニックス・サンズ戦!

果たして、ADは怪我を治しコートに立てるのか?

また、入れ替わりが激しいチームの現状でケミストリーを構築していくことができるのか?

日本人対決

また、フェニックス・サンズといえば我らが渡邊雄太の所属するチーム!

つまり次回のレイカーズ戦は今シーズン初の日本人対決となる予定です!

プレシーズンでは渡邊雄太の勝利と言える試合結果となりましたが、レギュラーシーズンの舞台ではどのような対決が見られるのか?

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