【最高の6thマン】クリス・ポールの連続スタメン出場記録が止まるも勝利に貢献!

スポンサーリンク

日本時間の10月30日(月)1つの偉大な選手の連続記録が止まることとなりました!

それこそ”ポイントゴッド”とも言われるポイントガードの最高峰クリス・ポールの連続スタメン出場記録!

スポンサーリンク

6thマン クリス・ポール

今シーズンフェニックス・サンズからワシントン・ウィザーズ経由でゴールデンステイト・ウォリアーズに加入したクリス・ポールは直近2試合はスターティング5として試合に出場していましたが、ドレイモンド・グリーンの復帰に伴いベンチスタートを受け入れました!

キャリア19年の大ベテランとなったクリス・ポールはこれまでスタメン以外で出場した経験がなくその連続出場記録は1365試合!

これまでとは異なる役割を果たさなければならないという点からその活躍が不安視されることもありましたが、いざコートに立てば安定感は盤石!

得点面はわずか6得点に終わりますが、変わらぬ安定感でチーム最高のプラスマイナスとなる+22を記録しました!

今回の起用方法を受けてクリス・ポール自身は以下のようなコメントを残しているとアメリカメディアのnbcsportsbayareaが報じています!

気に入ったかって?

新しいことが好きな人なんているのかな?

好き嫌いの問題じゃない。新しいことなんだ。

好き嫌いの問題じゃない。

勝ったという事実が好きなんだ。それが一番大事だったんだ!

クリス・ポール

また、合わせてヘッドコーチのスティーブ・カーもその決意を賞賛!

試合後の会見にてクリス・ポールがベンチスタートを開始したことに対して以下のコメントを残しています!

ベテラン選手、偉大な選手、オールスター選手がそのような犠牲を示すとき、それはチーム全体の調子を整えることになる。

スティーブ・カー

試合を決定付けたカリー

そんな安定感のあるクリス・ポールに触発されてか、ウォリアーズはロケッツに優勢な状況で試合を進めることになりました!

しかしながら第4Q中盤に流れを持っていかれ一時逆転!

そんなチームのピンチを救うのはもちろん一昨年のファイナルMVPであるステフィン・カリー!

本日6本の3ポイントを沈めて24得点のゲームハイを記録!

試合終了まで残り3分のタイミングではディロン・ブルックスを嘲笑うかのようなムーブを披露し、新たなセレブレーションまで披露しました!

このセレブレーションについて問われたカリーはこの動きをホームアローンに例えて表現したとnbcsportsbayareaが報じています!

僕の好きなホリデー映画は『ホーム・アローン』なんだ。

マコーレー・カルキンが家の中を走り回るシチュエーションと同じだね。

どこから来たのかわからないんだ。僕のことを知ってるだろ。

どれも振り付け(決まった動き)じゃない。

僕はただここで楽しみたいし、そういう意味でショーをしたいだけなんだ

だから、(それを彷彿とさせるような)色んなことをしたあのようなショットはただただ楽しいね!

ステフィン・カリー

6thマン クリス・ポールの活躍とホームアローンセレブレーションの結果ウォリアーズは106-95で勝利!

2人のスタッツは以下の通りとなります!


MINFG3PTFTOREBDREBREBASTSTLBLKTOPF+-PTS
クリス・ポール273-80-32-205571011228
ステフィン・カリー316-166-146-616760111-224

コメント

スポンサーリンク