【新時代ライバル_その2】バンケロ&ザイオンが自身の強みを遺憾なく発揮!

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日本時間10月10日(火)に行われたルーキー・オブ・ザ・イヤー争いの前哨戦として話題となったサンアントニオ・スパーズ対オクラホマシティ・サンダー!

続く10月11日(水)は昨年のルーキー・オブ・ザ・イヤーを獲得したパオロ・バンケロと2019年ドラフト1位のザイオン・ウィリアムソンが激突しました!

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パオロ・バンケロ

昨年の2023年ドラフト1位にしてルーキー・オブ・ザ・イヤーを獲得したパオロ・バンケロ!

昨年のデビュー戦でも強烈なインパクトを残し、ワールドカップでの活躍もしていた彼ですが、全く疲れを見せず今シーズンも勢い止まらず!

ウェンデル・カーターJr.

また、オーランド・マジックの勝利の要因はバンケロだけにとどまらず、センターのウェンデル・カーターJr.が大爆発!

なんと19分の出場時間で4本のスリーポイント含む18得点を記録!

試合後の会見では確かな自信をのぞかせるコメントを残しています!

シュートに関しては、自信がついてきたし、オープンになったときにシュートを打てるようになった。

去年はそれがあまりできなかったから……

この2つは僕が(オフシーズンに)たくさん取り組んだことで、今年はそれを披露するつもりでいるよ

ウェンデル・カーターJr.

ザイオン・ウィリアムソン

対するニューオーランド・ペリカンズは昨シーズン右ハムストリングの怪我でわずか29試合の出場となっていたザイオン・ウェリアムソンが出場!

15分間と短い時間での出場となりましたが、結果として12得点、5リバウンド、5アシストとマルチなスタッツを残しました!

特にインパクトがあったのはこちらのプレー!

マッチアップしているパオロ・バンケロがガッツリ手を絡めてファールをするもねじ込んでいく姿はまさに規格外!!

この活躍に対して、チームメイトで15代目のNBA選手会会長であるCJ・マッカラムが賞賛のコメントを残しているとESPNが報じています!

彼はいい感じだった。そういう時の彼は止められない。

スペーシングを正しくして、正しいペース、テンポでプレーし、ストップをかけて、走り出すだけだ。

でも、彼ならきっとわかってくれる。

彼は必ず成功する。

僕たちはただ、ペースを押し上げ続けなければならないんだ

CJ・マッカラム

どちらのチームも若い希望が多い中ですがレギュラーシーズンではどちらのチームが勝利を多く重ねることができるのか?

また、紹介した3名の本日のスタッツは以下の通りになります!


MINFG3PTFTOREBDREBREBASTSTLBLKTOPF+-PTS
パオロ・バンケロ204-90-14-615612103812
ウェンデル・カーターJr.195-104-54-6055111321418
ザイオン・ウィリアムソン154-80-04-605550022512

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