先日発生したデイミアン・リラードをメインとして大型トレード!
そのアセットとなっていたドリュー・ホリデーを巡るトレードが日本時間10月2日(月)に成立しました!
ドリュー・ホリデー獲得
今回のトレードはデイミアン・リラードを交えたトレードでポートランド・トレイルブレイザーズに加入したドリュー・ホリデー!
しかしながら当初から引き留める見込みはなく、すぐにでもトレードを検討しているとアメリカスポーツメディアのESPNが報じていた通り約3日間の交渉期間を経てついに決着!
マイアミ・ヒートやフィラデルフィア・セブンティシクサーズなど多くのタイトルコンテンダーチームが手を挙げたとされていましたが、最終的に獲得したのはボストン・セルティックス!
【セルティックス獲得】 ドリュー・ホリデー 【ブレイザーズ獲得】 ロバート・ウィリアムズⅢ マルコム・ブログドン 24年1巡目指名権 29年1巡目指名権
安定したオフェンスに加えてこのディフェンス力がセルツに加入はヤバい!
— NostaljyA -Basketball info. (@NostaljyA_) October 1, 2023
【セルツ獲得】
ドリュー・ホリデー
【ブレイザーズ獲得】
ロバート・ウィリアムス
マルコム・ブログドン
24年1巡目指名権
29年1巡目指名権
ブログドンは更に移動の可能性もあるようです!
pic.twitter.com/YfZgwOsZ4j https://t.co/Vrrk7KnLkh
このオフシーズンに獲得したクリスタプス・ポルジンギスと合わせて4人のオールスター選出経験をもつプレイヤーが集まることとなりました!
The Celtics are looking scary pic.twitter.com/H5C8fLEmIL
— NBACentral (@TheDunkCentral) October 1, 2023
チームバランスとしても申し分ない構成!
強いていえば、前十字靱帯の負傷以来怪我が増えているクリスタプス・ポルジンギスの控えとなるインサイドが37歳のアル・ホーフォードくらいなこと。
そして、6thマンとしてベンチスコアを牽引してきたマルコム・ブログドンがいなくなったことでしょうか?
ブレイザーズが得たもの
この一連のトレードにより再建に向けて最高のスタートを切ることとなったポートランド・トレイルブレイザーズ!
リラードを中心としたアセットで獲得したものをまとめると以下の通り!
ディアンドレ・エイトン
ロバート・ウィリアムズⅢ
マルコム・ブログドン
トゥマニ・カマラ
1巡目指名権(2029年;GSW_TOP4保障)
1巡目指名権(2029年;MIL_非プロテクト)
1巡目指名権(2029年;BOS_非プロテクト)
指名権swap(2028年;MIL)
指名権swap(2030年:MIL)
既存のアセットと合わせるとすでにプレーイントーナメント狙えそうな戦力があるような気がするのは私だけでしょうか。。?
New look Blazers 👀 pic.twitter.com/U2mz45tWCR
— NBACentral (@TheDunkCentral) October 2, 2023
また、マルコム・ブログドンに関しても更なるトレードも検討するという噂も出ていますが、11年間チームを支えたリラードをアセットにしたトレイルブレイザーズにとってはどちらに転んでも最高のオフシーズンを過ごしたことになりそうです!
Dame Time, forever ⌚️ pic.twitter.com/ZHGm7Np2L6
— Portland Trail Blazers (@trailblazers) September 28, 2023
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