【現役PFベスト25】現地メディアが考える八村塁の23-24シーズン開幕前評価とは!

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2023−24シーズン開幕まで残り1ヶ月近くとなりました!

本日は現地アメリカのスポーツメディアが報じる現役パワーフォワードTOP25を見るとともに我らが八村塁の現在の評価を見ていきましょう!

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現役PFトップ25

アメリカのスポーツメディアであるfadeawayworldによる評価は以下の通りになります!

順位選手名所属
1位ヤニス・アデトクンボMIL
2位ケビン・デュラントPHX
3位アンソニー・デイビスLAL
4位カール・アンソニー・タウンズMIN
5位ザイオン・ウィリアムソンNOP
6位ジャレン・ジャクソンJr.MEM
7位パスカル・シアカムTOR
8位ラウリー・マルッカネンUTA
9位パオロ・バンケロORL
10位エバン・モーブリーCLE
11位ジュリアス・ランドルNYK
12位アーロン・ゴードンDEN
13位ドレイモンド・グリーンGSW
14位クリスタプス・ポルジンギスBOS
15位カイル・クーズマWAS
16位ジェレミー・グラントPOR
17位キーガン・マレーSAC
18位八村塁LAL
19位ジャバリ・スミスJr.HOU
20位PJ・ワシントンCHA
21位マイルズ・ブリッジズCHA
22位ジャレッド・ヴァンダービルトLAL
23位ジョン・コリンズUTA
24位ケビン・ラブMIA
25位パトリック・ウィリアムズCHI

1位の評価となったのはヤニス・アデトクンボ!

昨年のオフシーズンに現役選手NO.1の評価を得ていましたが今オフシーズンでも堂々1位!

2022−23シーズンは残念ながらマイアミ・ヒートの勢いに敗戦を喫したヤニスですが、オフシーズン中にハキーム・オラジュワンに師事を受けたという報道があることからさらにスキルアップしていることが期待されます!

覚悟を決めた”Greak Freak”はさらに進化していることでしょう!

八村塁の評価

この評価において八村塁は全体18位という評価となっています!

これは同じチームで昨シーズンプレイタイムを争ったジャレッド・ヴァンダービルト(22位)や昨シーズンマイアミ・ヒートに移籍したベテランのケビン・ラブ(24位)を上回る評価となっています!

fadeawayworldは八村塁のことを以下のように評価しています!

八村塁にとって2022-23シーズンは、ワシントン・ウィザーズとロサンゼルス・レイカーズで半分ずつ過ごすシーズンであった。

ワシントン・ウィザーズでは、才能あるフォワードがひしめく中、八村は過小評価され、活用されていないように見えた。

そのためレイカーズは、ほぼゼロコストで彼を獲得し、それ以上のものを得ることになった。

八村の数字は全体的にやや減少したが、レイカーズにおける彼のインパクトは決して明確ではなかった。

八村はレギュラーシーズンとプレーオフで定期的にオフェンスを爆発させ、レイカーズを何度も勝利に導いた。

長さ、スピード、サイズを生かし、コートにいるときはいつでも相手を制限した。

今オフにレイカーズと再契約した後、彼とジャレッド・ヴァンダービルトの2人をフォワード・バイ・コミッティのような形で起用し、よりチームにインパクトを与える選手に多くの時間を与えようとしているのは明らかだ。

八村はレイカーズチームの成功に大きく貢献し、2023-24年も目が離せない選手の一人だ。

fadeawayworld

今シーズンはFIBAバスケワールドカップの出場を辞退しコンディションを整えている八村塁!

間違いなく更なる飛躍を遂げるシーズンになりそうです!

なお、八村塁のキャリア平均スタッツは以下の通りになります!


GPMINFG%3P%FT%REBASTBLKSTLPFTOPTS
八村塁21026.948.034.777.05.01.30.20.61.71.012.5

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