【POR解体】3チーム間トレードでリラードがバックス加入!ヤニスとはすでに相思相愛?

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2023−24オフシーズンで最も注目されていたのがポートランド・トレイルブレイザーズのスターPGデイミアン・リラードのトレードがついに決定!

噂されていたマイアミ・ヒートではなく、2021年チャンピオンのミルウォーキー・バックスへ合流することとなりました!

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トレード内容

今回のトレードはミルウォーキー・バックス、トレイルブレイザーズそしてフェニックス・サンズの3チーム間でのトレードとして成立!

それぞれの獲得アセットは以下の通りとなります!

【バックス獲得】
デイミアン・リラード
	
【ブレイザーズ獲得】
ドリュー・ホリデー
ディアンドレ・エイトン
トゥマニ・カマラ
1巡目指名権(2029年)
指名権swap(2028年)
指名権swap(2030年)
	
【サンズ獲得】
ユスフ・ヌルキッチ
ナシル・リトル
キオン・ジョンソン
グレイソン・アレン

このトレードによりポートランド・トレイルブレイザーズを支えたリラード、ヌルキッチ、マッカラム全員が他のチームへ移籍!

今後は今年のドラフトで全体3位のスクート・ヘンダーソンを獲得し、シェイドン・シャープとの2枚看板で看板、そしてこのトレードで獲得したエイトンを主軸に据えた新体制でチームを再建していくこととなります!

比較的どこかのチームが勝ちとなるトレードが多い印象ですが今回のトレードでは各チーム欲しいアセットを整理しあったWin-Win-Winな形となっている印象です!

ヤニスとリラードは相思相愛?

そして今回のトレードで改めて注目されているのが、ヤニス・アデトクンボとデイミアン・リラードが実は相思相愛の関係だった可能性です!

オールスタードラフト

その理由の一つ目として挙げられるのは昨年のオールスターゲームにて行われたチームリーダーによるドラフト会での出来事!

ファーストピックにてヤニスが指名したのはなんとリラード!

この選択に対してレブロンは何やら不穏なものを感じ取ったのか以下のようなコメントをしていました!

ヤニスは変わってしまったよ。

彼はいつもロイヤリティ(忠誠心)について語っていたんだ…

だからファーストピックにはドリューをピックすると思っていたよ。

だから何が起きたかわからなくなったんだ

レブロン・ジェームズ

インタビュー

もう一つの証拠はデイミアン・リラードが受けたGQスポーツのインタビューでの出来事!

「チャンピオンシップを獲得するのに助けになるのは誰か?」という質問に対して以下のように回答!

俺ならヤニスを選ぶよ

デイミアン・リラード

実は昨年からお互いに認めたっているということを公にしていたヤニスとリラード!

ハンドラーリラードがディフェンスを広げれば、ヤニスがペイントエリアを蹂躙。

ヤニスをケアしようとすればリラードがディープスリーを沈める!

オフェンス面だけ見ればフィットするイメージは湧いてきますが果たして?

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