【Akatsuki JAPAN】強化試合に臨む12名登録選手が発表！代表に残ったのは誰だ？

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日本時間8月14日(月)ワールドカップの前哨戦となる国際強化試合に臨むための”AKATSUKI JAPAN”こと日本代表のユニフォームをきる12名が発表されました！

今回はその12名とこの決断に至るまでのトム・ホーバスヘッドコーチの苦悩についてまとめていきます！

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強化試合に臨む12人

もともと25名招集されていた中ですが、これまで見たことがないほどの熾烈な代表争いを勝ち抜いたのは以下の12名となりました！

選手名身長ポジション所属
比江島　慎　191cm SG 宇都宮ブレックス
富樫　勇樹167cm PG 千葉ジェッツ
原　修太187cm SF千葉ジェッツ
渡邊　雄太206cm SF ブルックリン・ネッツ
ジョシュ・ホーキンソン　208cm C/PF 信州ブレイブウォリアーズ
馬場　雄大　195cm SG –
吉井　裕鷹　196cm SF アルバルク東京
川真田　紘也　204cm C 滋賀レイクス
西田　優大　190cm SG シーホース三河
井上　宗一郎　201cm PF サンロッカーズ渋谷
富永　啓生188cm SG ネブラスカ大学
河村　勇輝　172cm PG 横浜ビー・コルセアーズ

八村塁の代表辞退や渡邉飛勇の怪我による離脱など残念なニュースも幾らかありましたが、現在考えられるベストメンバーといって間違い無いでしょう！

日本代表としての公式発表は強化試合後になるとのことですが、大きな怪我などがなければおそらくこのメンバーでワールドカップに臨んでいくことになる臨んでいくことになりそうです！

ホーバスHCの苦悩

今回のメンバー選考に関して、ヘッドコーチであるトム・ホーバス自身もかなり悩んでいた心境を「【公式】朝日新聞バスケットボールinfo」が投稿していました！

12人が決まりました。

（悩んだのは）やっぱり須田選手。須田のオフボールスクリーンからのクイックＳはこのシステムの大事な所。この6週間、パーセントが入らなかった。

原は2,3番の守備もよくできる。そこを悩んでいた。

金近はまだ若いけど、本人がどこまで上手か分かっていない。

もっともっとできる。まだ自信が少し足りないけど、彼はスター選手になりそう

飛勇のけがは大きい。でも井上が色々仕事できるからそれはいいと思う

サバイバルが長かった。６週間前の（思い描いた）チームと今のチームは違う

（合宿開始時は）原が入るかわからなかった。

須田と（テーブス）海が入ると思っていたけど、色々ある。

でもサバイバルが終わってこれがベストメンバーです

ジョシュと雄太のコンボはまだやっていない。

いいことは川真田がよくなった。彼も自信があるし、僕も自信あります

トム・ホーバス

ワールドカップ本番まで残す国際強化試合は以下の3試合！

【国際強化試合 東京大会 in 有明アリーナ】
★2023年8月15日（火）19：00〜
日本代表 vs アンゴラ代表

★2023年8月17日（木）19：00〜
日本代表 vs フランス代表

★2023年8月19日（土）15：00〜
日本代表 vs スロベニア代表

果たして、”AKATSUKI JAPAN”はこの強敵たちとどこまで渡り合うことができるのか？

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