【FIBA W杯 パワーランキング】開幕直前!公式発表の各国の評価と注目国まとめ!

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2023年8月25日に開幕を迎えるFIBAバスケットボールワールドカップ!

強化試合のスケジュールも決まり、開幕までカウントダウンも行われファンの期待値も高まってきています!

本日はそんなワールドカップの結果を占うパワーランキングと注目国を紹介していきます!

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パワーランキング

fiba.basketballが6月末に発表したワールドカップにおけるパワーランキングは以下の通り!

赤文字日本代表と同じグループEとなっている国

  1. アメリカ🇺🇸
  2. スペイン🇪🇸
  3. フランス🇫🇷
  4. オーストラリア🇦🇺
  5. スロベニア🇸🇮
  6. カナダ🇨🇦
  7. ドイツ🇩🇪
  8. セルビア🇷🇸
  9. ギリシア🇬🇷
  10. ブラジル🇧🇷
  11. フィンランド🇫🇮
  12. ドミニカ共和国🇩🇴
  13. イタリア🇮🇹
  14. 日本🇯🇵
  15. リトアニア🇱🇹
  16. ニュージーランド🇳🇿
  17. メキシコ🇲🇽
  18. ベネズエラ🇻🇪
  19. ラトビア🇱🇻
  20. プエルトリコ🇵🇷
  21. 中国🇨🇳
  22. フィリピン🇵🇭
  23. ジョージア🇬🇪
  24. 南スーダン🇸🇸
  25. モンテネグロ🇲🇪
  26. レバノン🇱🇧
  27. コートジボワール🇨🇮
  28. ヨルダン🇯🇴
  29. アンゴラ🇦🇴
  30. エジプト🇪🇬
  31. イラン🇮🇷
  32. カーボベルデ🇨🇻

注目チーム

日本代表

まず紹介するのはもちろん我らが日本代表”AKATSUKI JAPAN”!!

世界ランキングでは36位ながらもパワーランキングでは14位と非常に高い評価を受けている開催国の1国!

FIBAの紹介の中でもチームとして、開催国のアドバンテージを持つとして高評価となっています!

彼らは素晴らしい状況にいる。

ワールドカップの予選リーグを自国開催し、観客のエネルギーをすべて使って次のラウンドに進み、開催国であることがプレッシャーになり得る決勝トーナメント直前に日本を離れることとなる。

日本は渡邊雄太に対する期待値は高く、アジア予選を締めくくる5連勝はトム・ホーバスHCにとって気分のいいものに違いない。

おそらく彼はワールドカップの最優秀監督賞の有力候補だろう。

fiba.basketball

また個人的な注目選手はU19で頭ひとつ抜けた活躍をしていたジェイコブズ晶

最終候補に残れるか瀬戸際とも言われていますが、今後のAKATSUKI JAPANのことも考えるとぜひここで更なる飛躍をして欲しいものです!

残念ながらチームの大黒柱となりえる八村塁の欠場は決まっていますが、現在の戦力でも十二分に戦えるはず!

ホーム開催のアドバンテージも受けられるよう全力で応援していきましょう!

アメリカ代表

史上最高水準のプロバスケットボールリーグであるNBAの主催国であるアメリカは当然の如く優勝候補の1国となります!

しかしながら過去19回の出場記録の中で優勝の栄光に輝いたのはわずか5回!

普通の国であれば十分すぎる結果とも言えますが、アメリカ代表としてはやや寂しい結果とも言えるでしょう!

※参考としてオリンピックの結果は19回の出場で16度の金メダルに輝いています!

そんなアメリカは今回NBAの将来を担うであろう20代の若手スター選手を中心にロスターを構成!

その中には昨年の昨年のルーキー・オブ・ザ・イヤーを受領した2022ドラフト全体1位のパオロ・バンケロや初のオールスターとなりディフェンシブ・オブ・ザ・イヤーを受賞したジャレン・ジャクソンJr.、そして、ドラフト外ながらも持ち前の強心臓でレイカーズ躍進のキーマンの1人となったオースティン・リーブスなどそうそうたるメンバーが選出されています!

前回の2019年のワールドカップではベスト8で苦渋を飲んだアメリカ代表のリベンジ大会に注目です!

スロベニア代表

最後に紹介するのは日本・沖縄で開催される予選リーグでの試合が決定しているパワーランキング5位のスロベニア!

もちろん中心となるのはスロベニアの神童ルカ・ドンチッチ!

元々FIBAの公式ルールに近いユーロリーグでプレーしていたルカ・ドンチッチは国際試合へのアジャストも容易であると考えられるため試合を支配する活躍となるのは必然でしょう!

その評価はドイツの英雄ダーク・ノビツキーも認めるところであり、FIBAのインタビューの中で以下のようにコメントを残しています!

ルカ(ドンチッチ)が出場し、得点王になる可能性があることを願っているよ。

彼はスロベニア代表として多くのことをやっている。

去年のユーロバスケットで彼を見たけど、彼はよくボールを握っていたよ。

彼は意思決定し、得点し、パスを出すことができる。

もしスロベニアがトーナメントを勝ち進む結果を残すことになれば、彼はその両方(MVPと得点王)の候補になるだろうね。

ダーク・ノビツキー

昨年行われたユーロバスケットにおいてパワーランキング1位の評価を受けながらも格下のポーランドに敗戦したことからワールドカップに対する熱量は非常に高いものになっているでしょう!

恋人へのプロポーズを成功させ公私共に最高の結果をもたらすこととなるのか?

ルカ・ドンチッチの勇姿を沖縄で見届けましょう!!

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