【国際強化試合】吉井&川真田の徳島出身コンビが躍動で勝利!日韓戦は1勝1敗で終了!

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開幕まで約1ヶ月となったFIBAワールドカップ2023

日本代表”AKATSUKI JAPAN”がワールドカップに挑む前の力試しとして大会直前までいくつもかの国際強化試合が設定されています!

日本時間7月22日(土)、23日(日)に行われたのが因縁、韓国代表との日韓戦が行われました!

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日韓戦第2戦!

7月22日(土)に行われた1戦目では76−69でわずかに及ばず敗戦。

敵地韓国での試合、渡邊雄太不在という中ではありましたが、インサイド、ペイントエリアを支配される形となりました。

躍動の徳島出身コンビ!

そこから1夜明けた本日!

本日も韓国のインサイド陣と高いシュート率に苦戦を強いられることとなりましたが、85−80で辛勝!

その勝利をもたらしたのこそ、徳島出身の川真田 紘也と西田 優大のコンビでした!

川真田 紘也

まず1戦目で支配されてしまったインサイドを支えたのが川真田 紘也!

約26分間の出場で6得点、そして3本のオフェンスリバウンドを含む7リバウンドを記録!

特に前半の最後には相手のターンオーバーからこの日最大のハイライトダンク!!!!

その後もボックスアウトやフレアスクリーンでのスクリーンアシストなどスタッツに現れないプレーを献身的にこなしていきました!

所属する滋賀レイクスの公式Twitterが紹介する川真田 紘也がなぜマイキーと呼ばれているのか?は個人的にツボだったのでこちらもぜひご覧ください!

西田 優大

そしてもう一人の徳島出身選手は西田 優大!

スタメンのシューティングガードとして起用されるも同じくスタメンの富樫がファールトラブルに

その後ポイントガードの仕事もしつつも闘魂溢れるプレーでチームを盛り立てました!

そしてトドメはこちらのダンク!!

実況の矢萩 尚太郎と解説の中村 太地が声を合わせて叫んだ「#俺たちの吉井」がTwitterでもトレンド入りするなど日本中のファンを沸かせました!

W杯出場の切符を得られるのは誰だ?

最後に紹介するのは最後に果たしてワールドカップの最終ロスターに残るのは誰になるのか?ということです!

特に本日の試合で名を上げた川真田や吉井がかなり濃厚になってきたことでさらに熾烈な代表争いが行われようとしています。

韓国遠征に連れていけない選手に対してトム・ホーバスヘッドコーチが以下のようにコメントしていることからもこの遠征でプレイタイムが貰えている選手はかなり当確確度が上がってきているでしょう!

(W杯の出場は)難しいかもしれない。

ケガだったら回復するかもしれないけど、もう時間がないです

トム・ホーバス

なお、韓国遠征に長めの入っているメンバーは以下の通りになります!

プレイヤー身長P所属
比江島 慎191SG宇都宮ブレックス
永吉 佑也198PFライジングゼファー福岡
須田 侑太郎190SG名古屋ダイヤモンドドルフィンズ
富樫 勇樹167PG千葉ジェッツ
原 修太187SF千葉ジェッツ
ジョシュ・ホーキンソン208C/PF信州ブレイブウォリアーズ
馬場 雄大195SG
吉井 裕鷹196SFアルバルク東京
川真田 紘也204C滋賀レイクス
テーブス 海188PG滋賀レイクス
渡邉 飛勇207C琉球ゴールデンキングス
西田 優大190SGシーホース三河
井上 宗一郎201PFサンロッカーズ渋谷
富永 啓生188SGネブラスカ大学
河村 勇輝172PG横浜ビー・コルセアーズ
金近 廉196SF千葉ジェッツ
ジェイコブス 晶203SG NBAグローバルアカデミー
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