『The FIRST SLAM DUNK』の公開から約半年未だに衰えないスラムダンクフィーバー!
ここまでのロングラン上映は予想されていなかったため、公開当初に渡邊雄太が鑑賞出来ないことを嘆いていたことも話題となっていましたが、無事オフシーズンに間に合ったとTwitterで報告しています!
そんなスラムダンクがこの2023年上半期で改めてコミックス売り上げが大変なことになっています!
ほんと長く上映してくれたおかげで僕も無事見れたんで井上先生はもちろんの事、全スラムダンクファンに感謝します🙏 https://t.co/cMXuk2lLzR
— Yuta Watanabe 渡邊 雄太 (@wacchi1013) June 3, 2023
オリコン3位
『週刊少年ジャンプ』で連載されていたのが1990〜1996年の6年間のため連載終了から27年後の2023年の今年『SLAM DUNK』のコミックスの売り上げがとんでもないことになっています!
ランキングを発表したのはお馴染みORICON!
この度発表されたの2023年上半期の漫画作品別売り上げランキング!
その結果がこちら!
- 「ブルーロック」 800万部
- 「チェンソーマン」450万部
- 「SLAM DUNK」 420万部
- 「呪術廻戦」 380万部
- 「ONE PIECE」 360万部
🏆2023年上半期 漫画ランキング
— ORICON NEWS【アニメ】 (@oricon_anime_) May 31, 2023
(作品別の売り上げ)https://t.co/GaOIQUck6X
1位「ブルーロック」 800万部
2位「チェンソーマン」450万部
3位「SLAM DUNK」 420万部
4位「呪術廻戦」 380万部
5位「ONE PIECE」 360万部※
※すべて推定売上 #オリコンランキング pic.twitter.com/a5nE2BRep7
アニメ化で話題となっている「ブルーロック」や「チェンソーマン」に続く3位に「SLAM DUNK」がランクイン!
これは間違いなく『The FIRST SLAM DUNK』の映画効果と言えるでしょう!
『The FIRST SLAM DUNK』を盛り上げるアイテム
すでに『The FIRST SLAM DUNK』をご覧になった方は多いと思いますが、映画本編を観た方にこそおすすめのアイテムを紹介していきます!
ファン必読の愛蔵版コミックス
最初に紹介するのは「SLAM DUNK」ファン必読の愛蔵版コミックス『THE FIRST SLAM DUNK re:SOURCE』です!
本の内容は以下の通りになります!
劇場版アニメ『THE FIRST SLAM DUNK』の驚異の完成度を実現させた“土台(ベース)”と言える要素を1冊に集約!!
- 映画の制作過程で、井上雄彦先生が映像を創造するために描き起こした“絵”と、ドラマを演出するために書き起こした“文字”を、豊富に収録・解析!!
- 約15,000字に及ぶ井上先生へのロングインタビューで、映画創りに初めて挑んだ動機、『SLAM DUNK』ファンへの思い、制作を終えて…などその想いに迫る!!
- 映画の宮城リョータの物語の部分的下敷きになった作品で、単行本未収録だった幻の読切漫画『ピアス』を初収録!!
- 映画化決定から公開までの間に発表されたポスターや告知ビジュアルも収録!
個人的におすすめなのは井上先生へのロングインタビュー!
この映画の最初の依頼が2009年にまで遡っておりそこから10年以上の時をかけていかにこの最高の映画作品に至ったのかという井上先生だけでなくスタッフ陣の熱い思いを知ることができます!
また、「週刊少年ジャンプ」の1998年9号と、「週刊ヤングジャンプ」2001年49号の2回だけ掲載され以降コミックス化されていなかったため幻と呼ばれている読み切り「ピアス」が入っているのもファンとしては嬉しいポイント!
なお、この掲載されたジャンプ1998年9号はプレミア価格で取引されており、フリマサイトでは2万円近い価格で売買されています!
オリジナルサントラ
続いて紹介するのが『The FIRST SLAM DUNK』のオリジナルサウンドトラック!
映画が公開されてからサウンドトラックの発売を望む声が多く上がっていたところ、 2023年05月31日ついに発売!
以下29曲、収録時間60分28秒と大ボリュームのサントラとなっています!
1.Moving Logo[0:33]
2.LOVE ROCKETS (Movie Ver.)[2:41]
3.拮抗 (from 暁の砂時計)[2:41]
4.ソータの部屋[3:03]
5.ゾーンプレス (from Alert of oz)[1:39]
6.新しいコート[1:27]
7.プレス突破 (from 暁の砂時計)[1:40]
8.最強選手 (from Slash Snake)[1:45]
9.勝てないチーム[1:28]
10.4POINTS[1:12]
11.O.R. (from Slash Snake)[1:59]
12.叶えられている願い[1:41]
13.俺の名前を言ってみろ[1:46]
14.リングしか見えない (from Double crutch ZERO)[2:20]
15.霧中[1:16]
16.帰郷[1:21]
17.再起 (from BLIZZARD GUNNER)[1:22]
18.前夜[2:30]
19.スーパーエース (from Alert of oz)[1:37]
20.布石 (from 暁の砂時計)[2:43]
21.湘北 (from BLIZZARD GUNNER)[1:02]
22.最強山王 (from Slash Snake)[1:22]
23.母上様[4:03]
24.いけ! (from Double crutch ZERO)[1:26]
25.バスケ人生[2:43]
26.栄光の時[1:43]
27.死守 (from Double crutch ZERO)[4:15]
28.勝利[0:59]
29.第ゼロ感 (Movie Ver.)[5:56]
このサントラの出来は井上雄彦先生も絶賛しており、自身のTwitter上で以下のようにコメントを残されています!
サウンドトラックが出ました。
映画の中における音楽の輝きは勿論ですが、サントラはこれ自体がもうひとつの結晶という感じがします。
音楽が映画の場面に引き戻す感。
音作りに関わってくれた皆さんに感謝!
井上雄彦
サウンドトラックが出ました。映画の中における音楽の輝きは勿論ですが、サントラはこれ自体がもうひとつの結晶という感じがします。音楽が映画の場面に引き戻す感。音作りに関わってくれた皆さんに感謝!🙏@takebesatoshi @takuma10feet @10FEET_OFFICIAL @TBD_STAFF #THEFIRSTSLAMDUNK pic.twitter.com/nYrz1IbMwH
— 井上雄彦 Inoue Takehiko (@inouetake) May 30, 2023
『The FIRST SLAM DUNK』の感動を自宅でも再現できるこのサントラは間違いなくファン必買の1品であること間違いなしです!
コメント