【アンストッパブル】試合を完全に支配するヨキッチはやはり歴代最強のセンターか?

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多くの記録新しい記録が更新され続けている2023シーズンのプレイオフ!

そんな超人たちの中でも一際異彩を放っているのがNBA界の”JORKER”ことニコラ・ヨキッチ!

本日のフェニックス・サンズとのカンファレンスセミファイナル第5戦でもとんでもないスタッツを残しチームを勝利に導きました!

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アンストッパブル

前回の試合でフランチャイズレコードとなる53得点のダブルダブルを記録していたニコラ・ヨキッチ

まさにアンストッパブルな活躍をみせていますが、本日の試合でも29得点、13リバウンド、12アシストを記録しシリーズ3勝2敗と優勝候補のサンズを始終圧倒しました!

ヨキッチは自身のキャリアで10回目のプレイオフにおけるトリプルダブルを達成!

これはウィルト・チェンバレンが記録している9回の記録を更新しNBA史上最多の記録を更新することとなっています!

この記録更新に対してヨキッチのことを最高のセンターと称しているレジェンドのシャキール・オニールとインタビューの中でこのようなジョークを交わしていました。

ジョンソン「あなたは今夜、ウィルト・チェンバレンを抜いて、センターによる最多トリプルダブルを達成しましたね。おめでとうございます!」

ニコラ・ヨキッチ 「ありがとう。ところでシャック。君はそのリストに載っているのかい?」

シャック「いや、ビッグハニー(ヨキッチの愛称)を抜いたことはないからね。

支配的な活躍を見せるヨキッチのハイライトは以下の動画を確認ください!

MVP級の活躍

残念ながら3シーズン連続のMVP受賞は逃すこととなったヨキッチですが、このプレイオフでの活躍はまさにMVPにふさわしい数値を残しています!

特にカンファレンスセミファイナルでのサンズ戦においては一段と素晴らしいスタッツを残しており、35得点、13.8リバウンド、10.0アシストのシリーズ平均トリプルダブルを達成しています!

この数値は当然リーグトップクラスであり、カンファレンスセミファイナルにおける得点、リバウンド、アシストの3スタッツ全てでスタッツリーダーとなっています!

サンズ戦における5試合平均のスタッツは以下の通りです!


MINFGFG%3PT3P%FTFT%REBASTBLKSTLPFTOPTS
5試合平均38.613.8-24.057.51.6-3.447.15.8-7.082.913.810.01.00.62.24.435.0

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