【逆転勝利】復帰のD-lo、ベンチのオースティン・リーブス&八村塁が大活躍!

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日本時間3月11日(土)の本日のトロント・ラプターズ戦!

ディアンジェロ・ラッセルとアンソニー・デイビスが怪我から復帰となり活躍が期待されましたが、試合を牽引したのはベンチメンバーたちでした!

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ディアンジェロ・ラッセル

トレードデッドライン直前でのトレードでレイカーズが獲得してD-loことディアンジェロ・ラッセル!

加入後すぐにチームにフィットし今後のレイカーズ飛躍と原動力となることが期待されていましたが、不運な事故で足首を負傷し離脱となっていました!

そんなD-loが完全復活!

出場中の試合を始終支配し最終的に28得点、9アシストを残しました!

中でもシュートタッチは最高精度!

トランジションからのスリーでチームのピンチを間違いなく救いました!

また、復帰戦での快勝を受けD-loは試合後のインタビューで以下のようなコメントを残しています!

足首を捻挫したのが幸いしたね。

簡単に言えば、ぼくは狂喜乱舞する気満々だったよ!

ディアンジェロ・ラッセル

明暗を分けるベンチポイント

しかしながら本日の試合の明暗を分けたのはベンチプレイヤーたちの踏ん張りの差となりました!

ラプターズのベンチポイントが合計で12得点に対して、レイカーズのベンチポイントは脅威の61得点!!!

レイカーズのベンチは前半後半で活躍したメンバーが異なりました!

八村塁

前半でチームの得点を牽引したのは我らが八村塁!

まさに【エアー塁】と言わんばかりのアクロバティックなダブルクラッチを含む12得点を前半だけでたたきだします!!

オールスターブレイク後はやや調子が低迷していたもののここにきて調子を上げてきている八村塁!

現在怪我で離脱しているレブロン・ジェームズが復帰するまでに更なるステップアップができるか?

オースティン・リーブス

後半の試合、、どころか試合そのものを決定付けたのがオースティン・リーブス!

2021年にドラフト外からNBA入りを果たした選手とは思えぬ老練さと爆発力を兼ね備えたプレーでホームを大歓声に包みます!

ハイライトはなんと言ってもこちらのアンクルブレイク!!

こちらのジャンパーを含む19得点、5アシストのスタッツと数字以上のインパクトを残しています!!

D-lo、八村塁、オースティン・リーブスの本日のスタッツは以下の通りとなっています!


MINFG3PTFTOREBDREBREBASTSTLBLKTOPF+-PTS
ディアンジェロ・ラッセル2810-175-83-314591040628
八村塁207-91-21-1033100202116
オースティン・リーブス306-100-26-6011501132818

ベンチの2人の±が共に+20に触れているというのはとんでもない数値ですね!

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