シーズンもついに3/4が終わり終盤に差し掛かっている2022−2023シーズン!
現状のパワーランキングをまとめていきます!
(本ランキングはNBA.comのページを参照しています!)
パワーランキング
Week20時点のパワーランキングは以下の通り!上位と下位4位それぞれは安定してきた状況となっていますがプレーオフ当落線上のチームの上下が大きい結果となっています!
- ミルウォーキー・バックス(ー)
- ボストン・セルティックス(ー)
- デンバー・ナゲッツ(ー)
- フィラデルフィア・セブンティシクサーズ(ー)
- メンフィス・グリズリーズ(🔼)
- クリーブランド・キャバリアーズ(🔽)
- ニューヨーク・ニックス(🔼)
- サクラメント・キングス(🔼)
- フェニックス・サンズ(ー)
- ロサンゼルス・クリッパーズ(🔽)
- ダラス・マーベリックス(ー)
- アトランタ・ホークス(ー)
- ゴールデンステイト・ウォリアーズ(🔼)
- ブルックリン・ネッツ(🔽)
- マイアミ・ヒート(🔽)
- ミネソタ・ティンバーウルブス(🔽)
- ニューオーリンズ・ペリカンズ(🔽)
- ユタ・ジャズ(🔼)
- ロサンゼルス・レイカーズ(🔼)
- トロント・ラプターズ(🔼)
- オクラホマシティ・サンダー(🔽)
- ポートランド・トレイルブレイザーズ(🔽)
- ワシントン・ウィザーズ(🔽)
- インディアナ・ペイサーズ(🔼)
- シカゴ・ブルズ(🔼)
- オーランド・マジック(🔽)
- シャーロット・ホーネッツ(ー)
- デトロイト・ピストンズ(ー)
- ヒューストン・ロケッツ(ー)
- サンアントニオ・スパーズ(ー)
注目チーム
その中でも注目のチームたちを紹介していきます!
ロサンゼルス・レイカーズ
昨週のランキングから一気に4つ順位を上げたのが我らが八村塁率いるロサンゼルス・レイカーズ!
29勝32敗(ウェスタンカンファレンス12位)
オフェンスレーティング:113.1 (リーグ20位)
ディフェンスレーティグ: 113.7 (リーグ16位)
ネットレーティング:-0.6 (リーグ23位)
ペース(48分間あたりのポゼッション数):102.4(リーグ2位)
トレードデッドラインでの補強が成功し一気に強化され直近3連勝を記録しました!
中でもジャレッド・バンダービルトは掘り出し物的な活躍を見せスタメンに定着!
八村塁の出場時間を完全に削りにきています。。。笑
逆転の火種を作ったのは何と言ってもバンダービルトのハッスル💪
— NostaljyA.space (@NostaljyA_) February 26, 2023
15 PTS(FG 75%)
17 REB(うちオフェンスリバウンド8本)
4 STL#LakeShow
pic.twitter.com/JQqTC700N7
懸念点といえばレブロン・ジェームズの負傷離脱でしょう。
試合に最後まで出場し、帰り際も多少引きずっている感はあったものの自身の足で歩いていたことから大事ではないと思われていましたが、結果2~3週間 の欠場が予想されている状況です。
LeBron limps out of AAC — with a 27-point comeback win. pic.twitter.com/7jbcN5JgUG
— Brad Townsend (@townbrad) February 27, 2023
今回のパワーランキングにおいてレブロンの離脱が折り込まれていないタイミングで作成されたためこの離脱があった場合これだけ順位が上がることはなかったはず。。
3月1日(水)のレブロン不在のグリズリーズ戦も121−109で完敗。
格上相手かつエースのジャ・モラント39得点、10リバウンド、10アシストというとんでもスタッツを残したことを考えても厳しい試合内容だったと言わざるを得ない。
Ja showed out in the Grizzlies W 👀
— NBA (@NBA) March 1, 2023
39 PTS
10 REB
10 AST
Career-high 28 PTS in Q3
For more, download the NBA app:
📲 https://t.co/Z2EoXj3dbV pic.twitter.com/dMvwosQrIm
ここからが本当のレイカーズの正念場となりそうです!
ロサンゼルス・クリッパーズ
もう一つの注目チームは同じくロサンゼルスのクリッパーズ!
33勝30敗(ウェスタンカンファレンス6位)
オフェンスレーティング:113.3 (リーグ19位)
ディフェンスレーティグ: 113.2(リーグ12位)
ネットレーティング:+0.1 (リーグ18位)
ペース(48分間あたりのポゼッション数):98.4(リーグ24位)
上記レイカーズからトレード、トレード先のジャズからもバイアウトされた元オールスターPGのラッセル・ウェストブルックを加え注目のチームとなりました!
ウェストブルックも上々の活躍を見せチームとしてのレベルが上がったかのように思われましたが、結果は3位ダウンに。。
クリッバーズデビューのウェストブルック
— NostaljyA.space (@NostaljyA_) February 25, 2023
39分出場
17 得点
14 アシスト
※デビュー戦でのフランチャイズレコード
5 リバウンド
53% FG
pic.twitter.com/THmpiYwwxx
理由としては、ウェストブルック加入後のまさかの3連敗が評価されているでしょう!
プレーオフ当落線上を争うティンバーウルブスとの直接対決も落とし、順位もウェスタンカンファレンス6位にまで落ちてきています。
This Ant bucket 🔥
— NBA (@NBA) March 1, 2023
Timberwolves lead 99-93 with 3:59 left on TNT pic.twitter.com/Md5WY4c0wE
カワイ・レナード、ポール・ジョージ、ラッセル・ウェストブルックの新BIG3体制で安定した勝利を掴むことができるのでしょうか?
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