【ベンチ力の差を見せ勝利】リーブスのキャリアハイ35得点&八村塁の完成系とは?

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プレーオフ進出をかけ日々負けられない試合を続けているロサンゼルス・レイカーズ!

試合により調子の良試合が大きく安定しない試合運びの多いレイカーズですが、ベンチから出場するメンバーたちの成長が著しい!

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救世主 オースティン・リーブス

そんなレイカーズに安定感をもたらしている救世主こそオースティン・リーブス!

ドラフト外からレイカーズに入りキャリア2年目にして才能を開花させているリーブスは本日のオーランド・マジック戦でキャリアハイ35得点の活躍を見せます!

その活躍でホームのクリプト・ドットコム・アリーナは「MVP」コールの大合唱に包まれます!

そんなリーブスの活躍もあり、レイカーズは見事に勝利!

試合後のインタビューでリーブスは以下のようなコメントを残しているとESPNが報じています!

これは特別なことなんだ。

私はレイカーズのファンとして育った。

特にこの組織のためにプレーできるというのは現実離れしていることだと思うよ。

だから時には立ち止まって、自分が何をしているのか、本当に考えなければならない。

…本当に嬉しいのは勝利だけなんだ。

オースティン・リーブス

八村塁の活躍

そんなリーブスの活躍に引っ張られるように活躍の幅を広げているのが我らが八村類!

直近7試合で11.4得点とコンスタントに2桁得点を叩き出しており注目すべきはそのフィールド・ゴール%!

キャリア平均47.9%を大幅に上回る58.7%の数値を叩き出しています!

いまだに調子の上がらない日もありますがこのフィールドゴールを安定して出せるようになれば更なるステップアップができることは間違いないでしょう!

本日の八村塁のハイライトはこちらの動画をチェック!

また、本日の試合でアグレッシブに立ち回れたことに対して、八村塁は試合後のインタビューで以下のようにコメントしていたとsportingnews.comが報じています!

ディフェンスでもオフェンスでも、とにかくアグレッシブにやろうとしていました。レブロン(・ジェームズ)からオースティンに、僕とのツーメンゲームをやるようにという指示が出ていたんです。特にあの時は良いリズムでプレイできていたので、アグレッシブにやるように心がけていました。

八村塁

八村塁の完成系?

安定したプレーを見せ始めている八村塁の完成系として挙げられているのはなんと言ってもロサンゼルス・クリッパーズのカワイ・レナード!

レナードは本日の試合で24得点、5リバウンド、2スティールを記録!

特にこちらのプレーはミドルレンジ主体の八村塁の完成系と言えるでしょう!

冷静にディフェンスの動きを見ながらのミドルジャンパーや体の強さを生かしたドライブインは今後八村塁につけてもらいたいスキルそのもの!

レブロン・ジェームズが戻ってくるまでの間には八村塁をハンドラーとしたプレーも多く見られるため、そのプレーの中でさらなるステップアップを目指してほしい!

本日の試合のスタッツは以下の通りになっています!


MINFG3PTFTOREBDREBREBASTSTLBLKTOPF+-PTS
オースティン・リーブス309-141-416-18156600332535
八村塁194-90-10-00551010348

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