【9本の3ポイント】レブロンが46得点も完全体LACに完敗。八村は救世主になれるか?

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日本の至宝である八村塁が移籍したことでますます注目度が上がっているロサンゼルス・レイカーズ!

本日は残念ながら八村塁の出場はありませんでしたが、ロサンゼルス・クリッパーズとのLA決戦に臨みました!

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キャリアハイ9本の3P

この日の注目はなんといってもレイカーズの大エースであるレブロン・ジェームズ!!

カリーム・アブドゥル・ジャバーのもつNBA累積得点記録の更新も近くエンジン全開!

38歳NBAキャリア20年目にして3ポイントを9本沈めるキャリアハイの記録を更新しました!

当然のごとく40得点以上の得点を記録し、これによりレブロンはNBA史上初の全てのチームに対して40得点以上を記録した初めてのプレイヤーとなりました!

最終スタッツ46得点、8リバウンド、7アシスト、0ターンオーバーという素晴らしい記録!

しかしながら試合結果は133−115で完敗という結果になりました。

その不甲斐ない結果に思わずレブロンもこの表情となっています。

(まだ試合中です。。!)

完全体LAC

絶好調のレブロンこそ止められなかったもののゲーム自体を支配していたのはクリッパーズの誇る最強バックコートデュオでした!

ポール・ジョージが27得点、9リバウンド、4アシスト!

それに対しカワイ・レナードが25得点、9リバウンド、2スティール、2ブロックを記録するなどお互いの強みを活かしたスタッツ構成となっています!

これによりクリッパーズは3連勝!ウェスタンカンファレンス5位まで順位を上げてきました!

レブロンとポール・ジョージ、カワイ・レナードの本日のスタッツは以下の通りです!


MINFG3PTFTOREBDREBREBASTSTLBLKTOPF+-PTS
レブロン・ジェームズ3316-299-145-517872100-1446
ポール・ジョージ3611-203-92-218940143627
カワイ・レナード3511-160-43-4279322131625

LALの救世主

スタメンが全員揃っているいわゆる完全体状態のクリッパーズに対しレイカーズは一時チームのファーストオプションを担っていたアンソニー・デイビスが負傷離脱中と残っているメンバーの負荷が重い状況が続いています。

AD復活!

そんな不安定な状況のレイカーズに朗報が!

なんと渦中のADことアンソニー・デイビスの復帰目処が立ったとのこと!

復帰戦はなんと明日のサンアントニオ・スパーズ戦が濃厚です!

怪我をするまでは平均27.4得点、12.1リバウンド、2.1ブロックとインサイドを支配していたAD!

復帰することができればレイカーズが安定した試合運びをすることができることは間違い無いでしょう!

八村塁の合流!

もう一つのレイカーズの希望は我らが八村塁の合流でしょう!

本日すでにベンチ入りを果たしており、試合前にはレイカーズパープルのユニフォームをみにまとい練習を行っていました!

(見えているのはパンツだけですが笑)

また、レイカーズでは2020年に事故で亡くなったコービー・ブライアントが身につけていた8番と24番が永久欠番となっていたことから八村塁の次の番号は幾つになるのか?ということが話題となっていました!

結果、八村塁の背番号は28番となったようです!

新天地で新たな番号を背負った八村塁の試合出場もADと同じく26日のスパーズ戦が濃厚となっています!

レイカーズ入りの記事はこちらをチェック!!

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