11連勝と連勝記録更新に期待のかかっていたブルックリン・ネッツ!
本日は今シーズン調子が上がらずイースタンカンファレンス10位に甘んじているシカゴ・ブルズとの戦いに挑みました!
注目の渡邊雄太
日本国内外で注目のまととなっているのが我らが渡邊雄太!
直近の活躍と1月10日まで契約が続けば晴れて今シーズンの契約金が保証されるという状況もあり、チームとしてもさらに人気を押し上げていきたいようで試合前にはアップシーンまで公式ツイッター上で紹介されていました!
Watanatrey 🎯 pic.twitter.com/xSpS960Ntr
— Brooklyn Nets (@BrooklynNets) January 4, 2023
試合の中でも直近多くなってきたオフボールの動きからマークマンのずれを作りベン・シモンズのハイライトプレーをアシスト!
The ball is moving pic.twitter.com/6Vb5M5E2Bq
— Brooklyn Nets (@BrooklynNets) January 5, 2023
プレーの幅が徐々に広がってくるというのはファンとしても嬉しい限りですね!
アウェーの洗礼?
しかしながら渡邊雄太に注目していたのはファンだけではありませんでした!
思わぬ視線を注いでいたのが敵地ユナイテッド・センターで待つ審判たち!
第2Qから試合に出場した残り8分44秒までの3分強の間に3回のファールをふかれファールトラブルに、その後第3Qに再度出場するも再びファールを吹かれ4つ目となりました。
うーん。。贔屓目かもしれないけどノーファールにみえる🤔
— NostaljyA.space (@NostaljyA_) January 5, 2023
注目度が高いからこそ審判の目も厳しくなる!
乗り越えて更に活躍してほしい!!#渡邊雄太#NetsWorld
pic.twitter.com/nVT0ebD838
疑惑の判定としてSNSでも話題となっていますが、こればっかりは仕方がない!
このフラストレーションをモチベーションに切り替えて次の試合で爆発してほしい!!
なお、第4Qに関しては出場時間を得ることができず出場時間わずか6分の1得点、1リバウンド、1アシストでゲーム終了となりました。
洗礼の中でも止められないKD
そんなアウェーの洗礼がある中でも止めようがないのがケビン・デュラント!
渡邊雄太含むベンチメンバーがこぞって調子が悪い中一人でゲームを繋ぎ第3Q終了時点で39得点、4アシスト、4リバウンドを記録!
(ニックスのジェイレン・ブランソンが今日38得点のキャリアハイ出して喜んでいるんだぞ。。)
KD大爆発!!
— NostaljyA.space (@NostaljyA_) January 5, 2023
第3Q終了までまでこのスタッツ!
39 points 13/19 FG
4 assists 5/9 3PT
4 rebounds 8/8 FT
2 blocks#netsworld
pic.twitter.com/sFa89FTsAs
KDは第4Qにも得点を重ね最終スタッツ44得点、4リバウンド、5アシストまで記録を伸ばしていきました!
しかしながら、先述の通りKDのこの活躍に他のサポートメンバーが続くことができず最終スコア121−112でブルズが勝利!
ネッツの連勝記録は12勝でストップすることとなりました!
調子の上がらなかったサポートメンバーのスタッツは以下の通りになっています。
流石にこの点数だと
MIN | FG | 3PT | FT | OREB | DREB | REB | AST | STL | BLK | TO | PF | +- | PTS | |
ジョー・ハリス | 19 | 1-5 | 0-2 | 0-0 | 0 | 2 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | -7 | 2 |
TJ ウォーレン | 14 | 0-2 | 0-1 | 0-0 | 0 | 3 | 3 | 1 | 0 | 0 | 0 | 2 | 1 | 0 |
渡邊雄太 | 6 | 0-2 | 0-1 | 1-2 | 1 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 4 | -1 | 1 |
エドモンド・サムナー | 4 | 0-1 | 0-0 | 0-0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 |
ロイス・オニール | 35 | 0-9 | 0-8 | 0-0 | 0 | 4 | 4 | 3 | 1 | 0 | 0 | 3 | -5 | 0 |
ベン・シモンズ | 26 | 3-5 | 0-0 | 1-4 | 0 | 9 | 9 | 2 | 3 | 0 | 4 | 4 | -5 | 7 |
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