【12月初勝利】内輪揉めしたサンズを横目にウィザーズが勝利で連敗を10でストップ!

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八村塁が怪我による欠場となってから勝率をガクッと落としているのがワシントン・ウィザーズ。

なんと12月に入り1勝もできていないまま本日のウェスタン・カンファレンス上位のサンズ戦に臨むこととなりました!

さらに悪いニュースとして大黒柱として活躍しているクリスタプス・ポルジンギスも体調不良により欠場とインサイドの層がさらに薄くなるという最悪の状況に!

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試合結果

誰もがウィザーズの11連敗を覚悟していた本日の試合ですが、なんと113−110で勝利し連敗をストップさせることに成功しました!

「勝ちました🔥」の一言って淡白すぎない笑?

公式も勝ったことびっくりしてる???笑

勝利の要因

本日のウィザーズ勝利の要因はポルジンギス不在の得点面をフォローしたブラッドリー・ビールとカイル・クーズマの存在でしょう!

出場すれば安定して20点以上を取ってくるビールとプレイヤーオプションを破棄し来オフシーズンでの大型契約を臨むクーズマの2人で56得点を記録しました!

特にクーズマは本日37分間の出場でチーム最多となる29得点を記録しました!

これによりクーズマはキャリア6,000得点を達成!

今後の契約の一つのアピールポイントとなったことは間違い無いでしょう!

サンズの内部崩壊?

一方の破れたサンズはチーム内の大きな問題を孕んでいることが露呈しかかっているようです。

本日噴出した問題のシーンはこちら!

なんとヘッドコーチのモンティ・ウィリアムスとスタメンセンターのディアンドレ・エイトンがベンチでの言い争いをしているシーンが激写されています!

この言い争いに対してモンティ・ウィリアムスは試合後の会見で以下のようにコメントを残しています。

あの瞬間は、チーム全体が原因だったんだ。

ディアンドレ(エイトン)だけでなく、グループ全体が適切に実行できなかったんだ……。

一人、一人の選手だけの問題ではないんだ。

エイトンといえばオフシーズンの間にマックス契約をするかどうかというチームとのいざこざもあり、チームとの関係性が疑問視されていましたが、延長契約した際の笑顔で全て許されていたと思っていましたが違ったのか。。

そんな中でもエイトンはゲームハイの30得点を達成していました!

ビール、クーズマ、エイトンの3名の本日のスタッツは以下の通りです!


MINFG3PTFTOREBDREBREBASTSTLBLKTOPF+-PTS
ブラッドリー・ビール358-200-211-14246611212527
カイル・クーズマ3710-195-104-606662020729
ディアンドレ・エイトン3212-200-06-6491300145-1630

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