【誕生祭】レブロンが自らの誕生日を祝う47得点!引退はまだまだ先になりそう!

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12月30日に38歳の誕生日を迎えたのがNBAの”KING”ことレブロン・ジェームズ!

キャリア20年目の大ベテランながらもいまだに第一線で活躍するその姿は間違いなく他の選手とは一線をがしているということを改めて証明して見せました!

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試合結果

そんなレブロン率いるレイカーズはアトランタ・ホークスとの1戦に臨みました!

前半こそホークスムードで進んでいましたが、後半に入り一気にギアを上げたレイカーズが逆転!

クロージングでもレブロンを中心とした組み立てで大きく崩れることなく130−121で勝利!

レブロンの誕生日を勝利で飾りました!

レブロンの活躍

38歳となったレブロンは引き続き衰えの見えないプレーを連発!

直近調子を落としており懸念点とも考えられていた3ポイントも4/6という高確率で決め切ってきます!

さらに圧巻なのはそのスタッツ!

47得点、10リバウンド、9アシストとトリプルダブルまであとアシスト1つというファンとしてはもどかしいようなニアトリプルダブルを記録!

ラスト1分には自分で攻めていけばアシスト1つくらい伸ばせそうな雰囲気はありましたが、スタッツよりも勝利を優先したプレーに徹していたようにも見えました!

にしてもこのダンクのキレはいつになったら衰えるのだろうか。。。笑

レブロンの引退

38歳でいまだにこのスタッツを残せるレブロンだが、気になるのはいつまでプレーし続けられるか?ということでしょう!

レブロンと同じくレイカーズに所属するデニス・シュールダーは以下のようなコメントをLegion Hoopsのインタビューで述べていました!

レブロン・ジェームズはあと5~7年NBAでプレイし、45歳での現役引退を望んでいる。

Legion Hoops

かつてレブロンは長男のブロニー・ジェームズがNBA入りし、同じチームでプレイするまで現役を続けたいとのコメントを残していましたが、45歳まで現役を続けるなら、次男ブライス・ジェームズがNBA入りするまで残っていられそうですね!

長男ブロニー・ジェームズの現在の評価はこちらからチェック!

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