八村塁が足首の怪我で欠場し始めてからはや13試合!
八村塁が欠場してからワシントン・ウィザーズは勝率を一気に落としています。
そんなウィザーズは本日、昨年のシーズンMVPであるニコラ・ヨキッチ率いるデンバー・ナゲッツとの戦いに挑みました!
主力の欠場
先述の通り八村塁は13試合連続していますが、その欠場した間のウィザーズは2勝11敗とかなり厳しい勝率です。
さらに直近の8試合では全敗と最後に勝ったティンバーウルブスはなんと11月29日!
12月に入り一度も勝利していないという状況となっています。。
さらに今日の試合は主力メンバーがこぞって欠場とまさに泣きっ面に蜂といった状況となっています。
【故障者リスト】
ブラッドリー・ビール
アンソニー・ギル
八村塁
クリスタプス・ポルジンギス
デロン・ライト
Injury report for tomorrow night’s game in Denver. #DCAboveAll | @ChasenBoscolo pic.twitter.com/nJTJQ1uP0u
— Washington Wizards (@WashWizards) December 14, 2022
足掻くウィザーズ
残った主力メンバーであるカイル・クーズマを中心に試合を組み立てようとするウィザーズ!
ハイライトでは良いシーンも残すなどどうにか足掻いているいきます!
baseline dunk from @kylekuzma 👀 pic.twitter.com/vmu7DtuaK4
— Washington Wizards (@WashWizards) December 15, 2022
しかしながら、結果は残念ながら128−141で大敗ということになってしまいました、、、
アシスト数はシーズン最多の40本、得点でも19本の3ポイントを49%と高確率で沈め128得点とセカンドユニット中心と考えればかなり良いようにも見えます!
が、141点は流石に擁護できない。。。
試合終了後のインタビューでウェスアンセルドJr.HCは以下のようにコメントしています。
トランジションディフェンスでの意識とフィジカルさが足りなかったことが敗因だ
ウェス アンセルドJr. HC、ナゲッツ戦の試合後インタビュー「相手にもっと早い段階から抵抗しないといけない」#ウィザーズ|#DCAboveAll pic.twitter.com/ffqqTF3kET
— ワシントン ウィザーズ (@washwizardsjp) December 15, 2022
ヨキッチ無双
ナゲッツが141得点という大量得点を持って勝利した要因はなんと言っても昨年のシーズンMVPニコラ・ヨキッチの存在でしょう!
Threaded that was ease pic.twitter.com/R5tpGez6g3
— Denver Nuggets (@nuggets) December 15, 2022
この日、ヨキッチはシーズンハイの43得点をFG%85%という脅威的な数値を残しています!
“Can you chew up Wizards? Jokic is doing it.”
— Ballislife.com (@Ballislife) December 15, 2022
43 Points (season high)
17/20 Shooting
14 Rebounds
8 Assists
5 Steals
pic.twitter.com/yQIwa7QepZ
ヨキッチのこの活躍もありナゲッツのペイントエリア得点は98得点!
下手したらペイントエリア得点だけでも勝てる試合ありそう。。
なお、ヨキッチの本日のスーパースタッツは以下の通りになっています!
MIN | FG | 3PT | FT | OREB | DREB | REB | AST | STL | BLK | TO | PF | +- | PTS | |
ニコラ・ヨキッチ | 33 | 17-20 | 0-2 | 9-10 | 2 | 12 | 14 | 8 | 5 | 1 | 8 | 2 | 28 | 43 |
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