先日のダラス・マーベリックスとの試合でシーズンハイの23得点を記録!
チームとしても2連勝と徐々に調子を上げてきてる八村類とワシントン・ウィザーズ!
今シーズンのダークホースとしてウェスタンカンファレンス1位を走るユタ・ジャズとの1戦に臨みました!
試合結果
試合は大方の予想を裏切りワシントン・ウィザーズが121-112で勝利しました!
大黒柱ポルジンギス
今日の勝利に導いたのはクリスタプス・ポルジンギスでした!
221cmの長身から流暢なハンドリング!
からのステップバックスリー!!
kp smooth with the stepback 😮💨 pic.twitter.com/BfyADWaU1r
— Washington Wizards (@WashWizards) November 13, 2022
直近、マジックで才能を開花させたボル・ボルや来年度のドラフト1位最有力候補であるヴィクター・ウェンバンヤマなど長身プレイヤーのアウトレンジが話題となっていますが、
NBAでその価値を証明した第一人者と言えばかつてユニコーン🦄と呼ばれたポルジンギスでしょう!
怪我により最盛期のプレーの再現はやや難しくなってはいますが、この価値は健在と言えるでしょう!
八村塁の活躍
それに合わせて6thマンとして地位を確立した八村塁はこの試合も安定した活躍を披露!
まずは第3Qの残り6分19秒にはラウリ・マルッカネンをブロック!!
チームの勝利を引き寄せるブロック!!
— NostaljyA.space (@NostaljyA_) November 13, 2022
エースのビールを欠きながらの三連勝!!@WashWizards @washwizardsjp #八村塁
pic.twitter.com/hli4mknkVJ
ユーロバスケットにてフィンランド代表においてファーストオプションでのムーブを確立したマルッカネンを止めたという功績は単なる1つのブロックという数値上のもの以上の影響力があるプレーと言えるでしょう!
さらに、第4Q3分57秒にはケリー・オリニクとの接触をものともしないポスタライズ!!
八村塁のポスターダンクっ!!!
— NostaljyA.space (@NostaljyA_) November 13, 2022
本日は11得点でベンチ得点を牽引!#八村塁#NBA
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自身の強みであるフィジカルを活かしたプレーを惜しげなく披露した形となっています!
なお、ポルジンギスと八村塁の本日のスタッツは以下の通りです!
MIN | FG | 3PT | FT | OREB | DREB | REB | AST | STL | BLK | TO | PF | +- | PTS | |
クリスタプス・ポルジンギス | 33 | 12/20 | 4/8 | 3/5 | 1 | 9 | 10 | 2 | 1 | 2 | 1 | 0 | 24 | 31 |
八村塁 | 29 | 5/12 | 1/4 | 0/0 | 0 | 4 | 4 | 1 | 0 | 1 | 1 | 1 | -9 | 11 |
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