マット・ライアンって誰?
正直あまり知名度が高くないといえる選手でしょう!
この試合で初めて名前聞いたという人も多いはず!
それもそのはず、2020-21シーズンはどこのチームにも所属することができずなんと配達員をしており、現在が渡邊雄太と同じく無保証の1年契約でレイカーズに所属している選手になります。
しかしながらそのシュート精度は折り紙付き!
3ポイントの成功率は驚異の45.3%!
この確率はなんとレイカーズトップの数値となっているのです!
Matt Ryan this season:
— StatMuse (@statmuse) November 3, 2022
— 45 3P% (leads Lakers)
— 0 free throw attempt
— 1 assist
Pure shooter. pic.twitter.com/EGhc5kdOiO
こちらは少し前の比較表になりますが、10月24日時点の3ポイント成功率が21.2%でダントツ最下位をひた走っていました。。
レイカーズさん。。
— NostaljyA.space (@NostaljyA_) October 25, 2022
あとちょっと確率上がれば強チーム入りできる!
伸び代しかないっ!! https://t.co/q0k6uH9Dac
※数値低すぎて見切れています。。ぜひタップしてTwitter上で確認ください笑
そんな数値が本日11月3日(木)の試合終了時点で26.7%まで上がってきているのはこのマット・ライアンの活躍あってといっても過言ではないのかもしれません!
もう一人の功労者
レイカーズの功労者としてマット・ライアンですが直近のゲームで調子を上げてきている選手がもう一人!
それこそラッセル・ウェストブルック!
最終スタッツ13得点、7リバウンド、9アシストを記録しました!
Which play by Russ is better, the charge to the rack or the pinpoint DIME?
— NBA (@NBA) November 3, 2022
PELS – LAKERS under a minute remaining in the half on the NBA App
➡ https://t.co/1pomQZMAZK pic.twitter.com/7Pm9XiomEU
オフシーズンからスタメン落ちが噂されており、レギュラーシーズンに入っても調子が上がってこない状況となりかなり厳しい意見も飛び交っていました。
しかしながら6thマンとして再起したことで再度才能が開花!
スポーツライターの宮地陽子さんの現地レポとしてはホームの観衆も大喝采を送っているとのこと!
ウェストブルックが1Q半ばに交代して出てくると、ファンの間から喝采。そしてレイアップを決めて、また喝采。少し前までブーイングされていたとは思えないぐらい。この前の試合のハッスルプレーで、ブーイングはすべて喝采に変わりました。
— Yoko Miyaji (@yokomiyaji) November 3, 2022
6thマンとして出場した直近の3試合で平均16.3得点、7.6リバウンド、6.6アシストを記録しています!
MR.トリプルダブルの異名を持つ彼としては少しインパクトが低く見えてしまいますが、ここからさらに調子を上げていってくれるでしょう!
Russell Westbrook in 3 games off the bench:
— Hoop Central (@TheHoopCentral) November 3, 2022
18 Points, 8 Rebounds, 3 Assists
18 Points, 8 Rebounds, 8 Assists
13 Points, 7 Rebounds, 9 Assists
6th Man Russ. 🔥🔥 pic.twitter.com/XIr3CrNUbO
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