先日6thマンとなったラッセル・ウェストブルックの活躍もあり念願の初勝利を収めたレイカーズ!
連勝の期待が高まるなか迎えた本日のペリカンズ戦で見事に勝利!2連勝を上げました!
試合展開
OTまでもつれた試合は120−117でレイカーズの勝利!
What a night from the squad. #LakersWin@lonniewalker_4: 28 pts@AntDavis23: 20 pts, 16 reb, 4 blk@KingJames: 20 pts, 10 reb, 8 ast@Troy_Brown33: 15 pts, 10 reb@russwest44: 13 pts, 7 reb, 9 ast@Matt_Ryan04: 11 pts pic.twitter.com/MkeVOH74V4
— Los Angeles Lakers (@Lakers) November 3, 2022
第4Qの攻防
本日の試合ではレイカーズの絶対的な大黒柱であるレブロンがやや不調の中で進みました。
(とはいっても最終スタッツ20得点、10リバウンド、8アシストのトリプルダブル級となっていますが、、笑)
そんな中チームの得点を牽引したのがロニー・ウォーカーⅣ!
5本の3ポイントを含むゲームハイの28得点を叩き出します!
対するペリカンズも相変わらず止め方のわからないザイオンを中心としたオフェンスで一歩も引かない展開に!
CJ ➡️ Zion pic.twitter.com/1pV3p974k4
— New Orleans Pelicans (@PelicansNBA) November 3, 2022
さらには残り時間8秒を切ったところでラリーナンスJRが決勝点にもなり得るトランジションダンク!!
LARRY HUSTLE ON BOTH ENDS!!!! pic.twitter.com/fTZBARdcgZ
— New Orleans Pelicans (@PelicansNBA) November 3, 2022
レイカーズの勝利がこぼれ落ちていくかのように思われました。。
伏兵:マット・ライアン
試合を繋いだのがベンチから出場のマット・ライアン!
残り時間1秒強3得点差という最後のプレーで見せたこちらのクラッチスリー!!
決めるのもタフショットでこの状況だから凄いのは当たり前だけど、スローインからよくこの精度のパス出せるよな👀pic.twitter.com/L74S2wWDml
— NostaljyA.space (@NostaljyA_) November 3, 2022
一つ前のセットで同じフォーメーションでトップにいたレブロンを中心としたプレーを展開をしていたため、今回のプレーでもディフェンスの目がトップに向いていたこともありその一瞬の隙をついて逆サイドへのスキップパス!
シュートを沈めたマット・ライアンはもちろんですが糸を通すかのようなパスを放ったオースティン・リーブスもさすがです!
次のページではこのマット・ライアンの正体に迫ります!
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