昨日復帰したレブロンを中心にスパーズに勝利したレイカーズ!
日本時間11月27日(日)の本日もバックトゥバックでスパーズとの試合に臨みました!
試合結果
直近の試合で好調を維持していたアンソニー・デイビスが先日の試合での接触で炎症があるため欠場という中で始まった試合は終始殴り合いをし続ける展開!
そんな試合を制したのはロサンゼルス・レイカーズ!
レブロン・ジェームズがクラッチ力を見せ143-138で勝利しました!
We’ll take this W to go — Los Angeles, we’re coming home. pic.twitter.com/KxFsOFdbDF
— Los Angeles Lakers (@Lakers) November 27, 2022
未だ衰え知らずなレブロン
シーズン19年目を迎えた38歳レブロン・ジェームズはまだまだ衰えを知らないようです!
7本の3ポイントを含む39得点、11リバウンドを記録!
That’s trey number SEVEN for Bron 😎 pic.twitter.com/ioKlNVzqwM
— Los Angeles Lakers (@Lakers) November 27, 2022
この日1番のハイライトは代名詞とも言えるこちらのトランジションからのダンク!!
レブロン→ラス→レブロン💪💪
— NostaljyA.space (@NostaljyA_) November 27, 2022
こういうのが見たかったんだよ!!!#LakerNation
pic.twitter.com/tFEbr23ph2
ラッセル・ウェストブルックがレイカーズ入りすると聞いた時に待ち望んでいたプレーがついに実現したかのような芸術点まで高いプレー!!
何度見ても美しい。。
なお、17年前の今日じゃ20歳のレブロンが6本のスリーを含む38得点を記録していたとのこと!
LeBron James, 17 years apart to the day pic.twitter.com/b3DoG7sduF
— LeBron History 🏀 (@bronhistory) November 27, 2022
衰えているどころかスタッツが上がっているだと!!!!!
これは本人の努力と調整力はもちろんだけど、人間離れしていると言われても仕方ない。。笑
殴り合い??!
試合自体が143−138と壮絶な殴りあいになりましたが、リアルファイトも勃発しかけていました。
それがこちらのプレー!
RUSS GOT ELBOWED AND STARTED BLEEDING AND HAD TO BE HELD BACK pic.twitter.com/1Qi0LKjRQk
— LakeShowYo (@LakeShowYo) November 27, 2022
ゴール下からシュートに向かうウェストブルックの額にブロックに飛んでいたザック・コリンズの肘が接触!
額が割れて流血騒動になりました。
こちらの接触でコリンズはフラグラント2で一発退場、ウェストブルックはその後の対応に対してテクニカルファールをもらっています。
かなりの出血量のように見えますが、その後止血処理をしたウェストブルックは再びコートへ!
最終的に27分間の出場で11得点、7リバウンド、6アシストを記録しました!
Russ is all cleaned up pic.twitter.com/sQoJdgUfVQ
— NBACentral (@TheNBACentral) November 27, 2022
この流血が絆創膏一枚で止まっているあたり彼もまた人間離れした能力を持っているとも言えるかも・・笑
この勝利により直近6試合で5勝を記録し、今期7勝目を記録しています!
なお、2人のスタッツは以下の通りになっています。
MIN | FG | 3PT | FT | OREB | DREB | REB | AST | STL | BLK | TO | PF | +- | PTS | |
レブロン・ジェームス | 35 | 11-21 | 7-12 | 10-10 | 0 | 11 | 11 | 3 | 1 | 1 | 4 | 3 | -3 | 39 |
ラッセル・ウェストブルック | 27 | 4-12 | 0-3 | 3-6 | 1 | 6 | 7 | 6 | 0 | 1 | 6 | 3 | -2 | 11 |
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