逆転の要因
逆転の要因として間違いなくリラード始めトレイルブレーザーズの面々のプレーが素晴らしかったことももちろんですが、あえてレイカーズのプレーを上げるとするならば以下のプレーになるでしょうか。
第4Qの残り30秒で迎えたレイカーズのプレー。
ボールを保持するのはレイカーズのスタメンPGのラッセル・ウェストブルック!
残り時間業でこちらのシュートタッチ。。
うーん。。
— NostaljyA.space (@NostaljyA_) October 23, 2022
結果入っていてもこのジャンパーはバットショットなんじゃないだろうか。。
pic.twitter.com/sT45RXFZkm
今シーズン始まってから調子の上がってこないウェストブルックですが、この試合でもなかなか調子が戻らず最終スタッツが28分の出場で10得点、6リバウンド、6アシストとなりました。
またシュート率がかなり厳しい数値となっており、4/15本の26%(うち3ポイントが0/3)となっています。
かつてのウェストブルックがこの時間でシュートを打つこと自体は役割として責められることではないと思いますが、シュートセレクションや24秒計も18秒残っていたこと。
そして試合の残り時間も27秒と2For1を狙うにしても厳しい状況
これらを総括するとバットショットだったと言われても仕方のないのかもしれません。
なお、20年目のシーズンに入ったレブロンは3試合終えたところで平均27.3得点と得点王レースに入れるようなスタッツを残しています。
20年目のシーズンにしてこのスタッツを残すレブロンはやはり異次元!
— NostaljyA.space (@NostaljyA_) October 23, 2022
ただこのスタッツ残してもチームが3連敗だとメンタル的にキツそうだなぁ。。 https://t.co/XlOGDqCDtF
試合後のインタビューにてレブロンは名言を避ける形となりましたが、果たしてこのチーム状況を打開することはできるのでしょうか?
この質問は僕が(ウェストブルックについて)何かを言うように仕向けようとするインタビューのような気がする…。
あなた方はラスについて書きたいことを書けばいいし、ラスについて話そうと思えば何でもできる。
僕はそれをするためにここにいるのではない。
そうするつもりはない何度も何度も言ってきた。それは俺じゃない。
“I feel like this an interview of trying to set me up to say something… You guys can write about Russ and all the things you guys want to try to talk about Russ. I’m not up here to do that. I won’t do it. I’ve said it over and over. It’s not who I am.”
— ClutchPoints (@ClutchPointsApp) October 24, 2022
— LeBron James pic.twitter.com/DzOIpeolUH
かなりフラストレーションの溜まっているようなレブロン。
チームの雰囲気を上げていくことが急務になってきそうです。
already annoyed pic.twitter.com/Grs7Z5XUfE
— Rob Perez (@WorldWideWob) October 23, 2022
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