NBA開幕までカウントダウンが始まった今プレシーズンでは多くの選手が復帰調子を整えています!
本日復帰した選手で注目なのは理不尽の代名詞とも言えるザイオン・ウィリアムソン!
今日は復帰したザイオンと来年のドラフト上位指名確実と言われているヴィクター・ウェンバンヤマの理不尽さを紹介していきます!
理不尽フィジカル
理不尽なフィジカルといえば間違いなく圧倒的な筋肉による蹂躙でしょう!
そして現代のNBAにおいてそれを体現している男こそザイオンその人です!
ザイオン・ウィリアムソン
昨年は足の怪我により1試合も試合に出場することながなかったもののペリカンズが、マックス契約を結んだことで話題を呼んでいました!
そんな彼がついに再始動!
早速リバウンドからのプットバックを決めると
ザイオンも復帰!!@Zionwilliamson #NBAPreseason
— NostaljyA.space (@NostaljyA_) October 5, 2022
pic.twitter.com/6L5ZwzklmV
続いてはミドルポストからキレッキレのドライブイン!
OKAY ZION 💪 pic.twitter.com/GEBrBYGqRb
— Bleacher Report (@BleacherReport) October 5, 2022
マックス契約の契約条項には以下のような体重制限が設けられているというザイオン
新たな契約延長には、体重と体脂肪率の合計が295ポンド(約134kg)以下であることが条件となる。 これを満たせないと保証金が減額される可能性がある。
このオフシーズンでしっかりと身体を絞ってきたといえるシルエットが印象的でしたね!
所感
体重を減らしたことでプレーのインパクトの減少を懸念していましたが、全くもって心配無用といった完成度でした!
それどころかボディーコントロールもしやすそうとなっており、プレーの幅がさらに広がったようにも思います!
Zion’s handling and body control are still crazy pic.twitter.com/L7TdqcZ2aX
— Francesco Semprucci (@fra_sempru) October 5, 2022
一方で、かつてザイオンと同様に理不尽なフィジカルでNBAを席巻したシャキール・オニールは体重を落としたザイオンに対して以下のようなコメントを自身のPodcastの中でしていました。
痩せ始めるとコンタクトプレーの中で怪我をすることが多くなるが、体が大きくて調子が悪そうなときは自分の責任だと考えていた。
彼には頑張ってほしいが、俺は大きかった頃のザイオンが好きなんだ
彼ら(対戦相手)は試合の中で、痛みと力をもたらすことになるだろうし、ハードなファウルになるだろう。
彼の新しい小さな体がそれに耐えられることを願うばかりだ。
marca.com/
ザイオンの良さが消え、怪我をしてしまう新たな懸念まで産みかねないというシャック。
ザイオンは今シーズンこそフルで試合に出続けることができるのでしょうか?
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